国民は吹き込まれてきたんです
ロン・ポール、ロシア「Russia Today」に出演。

2009年1月10日

  

 Dina Gusovsky

アメリカの外交政策についてということになると、
ロン・ポール議員は、ただ一人で声をあげていると考えられています。
外交政策についての彼の見解が、ここアメリカにおいて、また世界中において、
何百万という支持者たちを惹きつけています。

ロン・ポール議員、本日は、お話を伺えることにたいへん感謝申し上げます。
さっそく、本題のほうに入らせていただきますが、中東の危機についてです。
ガザ情勢についてです。侵攻したのはイスラエルではあるけれども、
結局は、アメリカがその責めを負うことになると、あなたはおっしゃっています
それはどうしてですか?


 Ron Paul

それは、私たちがイスラエルと同盟しているからです。
私が正しいと信じているのは、すべての国々との友好関係、すべての国々との通商関係、
そして、私たちと話をしたいという国々との外交関係です。
しかし、私たちは、もうちょっとそれ以上のことをイスラエルとやっています。
私たちは、たくさんのお金をイスラエルに与えています。
そのお金で、彼らは、私たちから兵器を買えるのです。
私たちがイスラエルに武器を供給しているのです。援助も与えているのです。

・・・

私は、ガザについて、中東について見るときに、
誰が完全に正しいのか、誰が完全に間違っているのかと、そういう観点では考えません。
私たちの最良の利益にかなっているのか、私たちがやるべきことなのか、
私たちのお金をこういうふうに使うべきなのか、特に私たちは今、金融危機にあるのですし。
私の答えは、これは、私たちの最良の利益ではないというものです。
私たちがイスラエルのやる事なす事すべてを支持する必要はありません。
それが、この事態についての私の議論です。


 Dina Gusovsky

あそこでの戦いにアメリカが関わるのは、利益にならないと。
それでは、アメリカのとても多くの公職者、議会、上院が、
アメリカがそこに関わることに圧倒的な支持を見せるのは、どうしてだと思われますか?


 Ron Paul

それがもう伝統みたいになって、そうしてきたのです。
もう50年以上、そうやっているのです。
ユダヤ人がかなりひどい扱いを受けているんだという、とても強い主張がずっとあって、
彼らに祖国と呼べる地があるべきだとする議論が感情的になされて、
それで、人々がそれを受け入れて支持したからです。
しかし、その時ですら、そのことのために私たちのお金を使うということを、
正当化する根拠はなかったんです。

友好国であるというときに、
人々と仲良くおつきあいして、人々と貿易するというあり方と、
それに対して、人々にお金を援助するというあり方とあるのです。
それで、アメリカ国民は、全体としては、このすべてを支持してきたのです。
それが、ずっと長い間、それはイスラエルの建国のときから、やってきたことなのです。
それが、アメリカ国民が読んで聞いて見聞きしてきたことで、
そういうふうにずっと教えられてきたのです。
しかし、こんにちにおいては、
そのことに疑問を持っているアメリカ人の数がどんどん増えてきています。

だからといって、その人たちが、ユダヤ人に反対しているとか、
イスラエルそれ自体に反対だとか、そういうことでは全くありません。
しかし、私たちが与えているお金と武器があって、
それを何に使おうが勝手だということについては、
そうすべきなのか否か、そういう疑問が大いにあるのです。

ですから、もし、イスラエルが、厄介な事態に陥るようなことになっても、
私たちが行って救い出してやって当然だとは考えない人々が、あまり多くはありませんが、
この国には、存在しているのです。

・・・



ロン・ポールのメディア出演。
http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-220.html






Excerpt:

Interviewer: [...]“Why do you think that so many US officials, Congress, Senate, show overwhelming support to involving the US over there?”

Ron Paul: [...] “It’s been going on for more than 50 years, because there has been a pretty strong case made for the Jewish people being treated quite badly, and emotionally there was an argument for having a place they can call their homeland, and people bought into this. But even then there was no justification for us to be using our money for doing that.

There’s one thing being friends, getting along with people and trading with people versus subsidizing them. So it’s been going on a long time, and even from the origination of the state of Israel, the American people generally have supported all of this, and it’s what they’ve read about and heard about and the way they’ve been taught, yet today there’s a growing number of Americans who are questioning it.

They don’t have anything against Jewish people, they don’t have anything against Israel per se, but there’s a lot of questioning whether or not it should be our money and our weapons, and a blank check, so to speak.

So if Israel would get into trouble, there’s not very many people in this country that don’t assume that we would come to their rescue.”




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