暴走するケインズ主義


2010年1月25日、ロン・ポール、CNN Larry King Live

 

 Larry King

今夜、CNNがお伝えしておりますが、
オバマ大統領が、国防費を除く、裁量的な支出を、
三年間、凍結すると発表することになっています。
この措置によって、4470億ドル、裁量的な支出が凍結されることになります。

これについて、そして、景気刺激策について、それが、実際に役立っているのかどうか、
今から、討論に参加してもらうのは、ロバート・ライシュ。
クリントン政権で労働長官を務め、現在、カリフォルニア大学バークレー校で公共政策の教授です。
彼の最新の本は、「暴走する資本主義」(Supercapitalism)です。


ロバート・ライシュ、「暴走する資本主義」(Supercapitalism)



 勝間和代

一人でも多くの日本人に読んでもらいたい。


 Larry King

それから、ロン・ポール下院議員、テキサス州選出で、
下院金融サービス委員会と上下両院合同経済委員会の委員です。
彼は、「END THE FED」(連邦準備制度を廃止せよ)の著者です。


ロン・ポール、「連邦準備制度を廃止せよ」(END THE FED)




 Larry King

まず、ロバートから始めましょう。
国内施策を三年間凍結することについて、どう思われますか?


 Robert Reich

あまり理にかなっているとは思いません、ラリー。
なぜかと言いますと、我々が、今、直面しているこの状況下では、政府が、最後の買い手です。
消費者たちは、買っていません。いまも、おびえているのは、もっともなことです。
企業たちは、あまり投資を行っていません。
消費者たちがいなければ、投資したいとは思いません。

ですから、政府が、支出しなければなりません。
これは、多くの人々が、理解しづらいことです。
長期的に見て、さらに大きな赤字は、望んでいませんから。
しかし、短期的に見れば、政府が、さらに支出しなければなりません。
経済を回し、雇用を得て、人々が、実際に働けるように、さらに経済を大きくできるようにです。
それによって、長期的な予算が下がります。

今、裁量的な支出を凍結して、事実上、世界に対して、ウォール街に対して、国民に対して、
我々は、これ以上、赤字財政支出をしないぞと言うことは、まったく理にかなっていません。


 Larry King

分かりました。
ポール議員、あなたの考えは?


 Ron Paul

はい、ライシュ氏は、あまりに心配しすぎていると、私は思います。
ワシントンD.C.では、何か凍結されることはありません。
実際、オバマが言っているものも、一年間は、実施されませんし、
それに、議会が、それをやらせはしないでしょう。
ワシントンでは、ライシュ氏の意見が、よく代表しているものだと思います。

私は、実際、お金が、さらに使われるのを見たいと思っています。
ただ、それは、誰に、それを使う裁量があるかなのです。
それが、重要な点です。
政府が、それを使う時には、彼らは、いびつな投資を行い、それを間違った方向に向けます。
資本を正しく向けることは、彼らには出来ないのです。

消費と支出が十分でないから、私たちは、問題を抱えているのではありません。
私たちは、やりすぎています。私たちは、借金しています。
それが、問題を解決することはありません。

私たちが、やるべきだったことは、三年間、所得税を中止することでしょう。
大銀行たちや、特別利益団体たちを救済するより、費用がかからなかったでしょうし。
お金があれば、人々は、自分たちの負債を清算するべきかどうか、
どう投資するか、決めることが出来たのです。
そのほうが、賢明な選択だったでしょう。


 Robert Reich

ラリー、私は・・・


 Larry King

では、急いで言ってください、ロバート。


 Robert Reich

ひとつ、議員に同意したい点があります。
中心街を助けずに、大銀行たちを救済したのは、
トリクルダウン経済政策(おこぼれ浸透政策)の一種です。
それは、うまく行きません。


 Larry King

景気刺激策について論ずる予定でいますが、
ABCトゥナイトで放送された、ダイアン・ソーヤーとのインタビューを、
皆さんに、ご覧いただくところから始めます。
大統領が、どう経済に対応するか、語っています。
聞いてみましょう。


 Barack Obama

我々は、経済の縮小を食い止めました。
経済は、再び、成長しています。
そして、我々は、数百万の雇用を創り出し、もしくは、救いました。
それは、私の見解ではありません。
それは、リベラルの経済学者たちだけでなく、保守主義の経済学者たちの見解でもあります。

しかし、それでも、我々は、700万の雇用を失いました。
ですから、どうすれば、我々は、このまま、さらに良くしていけるか、
それが、アメリカ国民の考えだと、私は理解しています。
それが、水曜日に、我々が、お話しすることです。


 Larry King

では、簡潔に言ってください、ロバート。
景気刺激策は、うまく働いていますか?
お二人に、同じ質問ですが、まず、ロバートから始めてください。


 Robert Reich

はい、ラリー。
公式の失業率は、もしも、景気刺激策がなければ、今、約13%くらいだったでしょう。
その理由は言いましたように、他の誰もが、支出を止めてしまう時、政府が、最後の使い手です。
来年、どうなるか、正確に分かる人は、誰もいません。
州たちが、増税を行い、雇用とサービスを削減していて、
事実上、反景気刺激策をやり始めているとすれば、
我々は、おそらく、連邦政府に、さらに頼らねばならなくなるでしょう。


 Larry King

ロン?


 Ron Paul

はい。救われた、もしくは、救われなかった雇用の数を見積もることは、
本当に難しいことだと、私は思っています。
景気刺激策が、救ったのは、明らかに、ウォール街です。
ウォール街は、とてもとてもうまくやっています。

景気刺激策が、答えだった、それをさらにやるだけだと言うことは、
政府が、お金を支出する時、実際は、それが、
GDP(国内総生産)を助けていることを分かっていないのです。

大きな違いがあるのです。
人々が、お金を稼いで、お金を蓄えて、
それが、投資されて、車や、その他のものを造ったりするのと、
それに対して、政府が、お金を取り上げて、それを、雇用創出の仕事に使ったり、
海外で爆破させる武器システムや、爆弾に使うことの間にはです。
それで、GDPが上昇しています。

現在、最も幸せな人たちは、ウォール街にいます。
まさしく、救済を受け取った人たちです。
そして、中心街。その雇用。この人々は、あまり幸せではありません。
彼らが、自分たちが救った雇用の数を正確に知っているというのは、誇張だと、私は思います。
今、手に入る雇用が、ずっと少なくなっていることは、大統領も指摘しています。


 Larry King

7870億ドルの景気刺激策のお金が、どのように使われているのか、
CNNが、一週間にわたって、ずっと分析しておりますが。

では、電話のほうを受けます。
インディアナ州ホバート市どうぞ、こんにちは。




こんにちは、ラリー。
私は、上院議員に質問があります。


 Larry King

下院議員ですね。どうぞ。




オバマ大統領は、任期の最初の年に、
ブッシュが、最後の任期で使ったよりも、多く使っています。
今、この支出の凍結を言うのは、
彼は、今、ポピュリストのように振る舞おうとしているのでしょうか、
それとも、右派のほうへ旋回しているのでしょうか?


 Ron Paul

ハハハハハ。
これは、実際、2011年まで、実施されることはないのです。
ちょっと、票を得ようという政治活動が、行われているのだと思います。
凍結なんか行われることは無いと、私は思っています。
もしも、彼らが、これを凍結したら、とても悪くなります。
私は、必ずしも、凍結には、賛成していません。
私は、支出を減らしたいのです。
私は、何千億でないにしても、海外で使っている何百億ドルを節約して、
そのお金を、自国に戻したいのです。
このお金が、もっと、教育や、医療や、他のことに流れるようにです。

私は、たくさん削減したいのです。
それで、私は、人々に、お金を使ってもらいたいのです。
政府が、雇用に、お金を使う時、彼らは、雇用を創り出すかもしれませんが、
見ていないことは、それで、生産的な経済から、
もっと良い、より生産的で、より長く続く雇用を取り上げてしまったかもしれないことです。
ですから、たとえ、いくらか、雇用を増やせたことを証明できたとしても、
それが、実際に、私たちの問題を解決することはないのです。


 Larry King

ロバート、全体として、この情勢に楽観していますか?


 Robert Reich

楽観的になれたら、どんなにいいかと思いますが、ラリー。
どの程度の失業、どの程度の困窮、家がない、
もしくは、自分の家や蓄えを失うことを心配している人々を見ています。
率直に言って、私は、心配しています。
2011年を見て、自分の中で考えているのは、
いったん、景気刺激策が終わると、そして、もしも、支出の凍結があれば、
そして、連邦準備制度が、やりそうなこと、それは、引き締め、金利の引き上げがあれば、
刺激となるものは、どこから来るでしょうか?
エネルギーが、どこにあるでしょうか?
我々の経済のなかで、どこから、需要がもたらされるでしょうか?

消費者たち、企業たち、輸出が、自力で、経済を引き上げることは出来ないのですから。
私も、ロン・ポールのように、国防から、お金を引き抜いて、自国に戻して、
減税として、消費者たちに与える、この国の能力について、楽観的になれたらと思いますよ。
良さそうに聞こえます。
しかし、国防から、お金を取り上げたい共和党員が、そんなにいるのか、私には、分かりませんね。


 Larry King

カリフォルニア州のコスタ・メサ市どうぞ。




はい、結局、WTOや、中国、その他の世界と結んでいる協定、
そうした貿易協定から脱退せずに、経済を変化させることは、可能なのでしょうか?
我々は、これらのものから、脱退しなければならないのでしょうか?


 Larry King

ロン?


 Ron Paul

しなければ変化させられないとは思いません。
そうしたもののいくつかは、私たちは、脱退するでしょうけど。

しかし、ライシュ氏がおっしゃったことで問題なのは、
この国が破産していることが、私たちの問題であることだと思います。
もしも、私が、破産すれば、もしくは、
誰か他の人が破産すれば、やることは、引き返すことです。
支出することをやめねばなりません。
一生懸命に働かねばなりません。
自分の借金を返さねばなりません。

私たちは、ケインズ主義の経済学のもとで、
あらま、それをしなくていいんだという、この調合薬を考え出しました。
ただ、お金を、さらに刷って、さらに赤字を積み増して、それを配るんだと。
それで、誰もが、正しいことをするんだと。

それは、オーストリア学派の自由市場経済学が教えていることと反対のものです。
私たちがやるべきことは、借金を清算して、いびつな投資を取り除いて、
もう一度やり直すことだと、彼らは言っています。
住宅の価格は、落として。
下支えして、住宅を刺激してはいけません。
私たちがやっていることは、まさしく、私たちがやるべきことの反対です。


 Larry King

ロバート、あと20秒です。


 Robert Reich

ラリー、ロン・ポールは、ものすごく、ハーバート・フーバーのように聞こえます。
1932年、ハーバート・フーバーとメロン財務長官は、
すべて清算しよう、そうすれば、すべて良くなると言いました。
ケインズ主義が正しかったと、皆に示すのに、
フランクリン・ルーズベルトと第二次世界大戦が、かかりました。


 Ron Paul

ハハハ。


 Robert Reich

支出しなければならないのです。
人々を働きに戻れるようにするために、借金しなければならないなら、
それは、そうしないよりは、ましです。


 Larry King

それでは、我々は、お二方に、


 Ron Paul

まだ、私の答えが、


 Larry King

時間がありません。
ロバート・ライシュと、ロン・ポール議員でした。
あなた同様に、私も残念に思っています。





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2010年1月20日、ロン・ポール、下院本会議場



最近、私たちは、この危機の原因が何だったのか、
調査の開始を告げる鐘の音があったばかりです。
金融危機調査委員会です。
それは、1930年代に、当時、なぜ、破綻が起こったのか、
解明するために立ち上げられたペコラ委員会をまねたものです。
もちろん、その委員会は、人々に会い、話を聞いて、
彼らは、何が問題だったのか解明しようとしました。
私の見解では、彼らが下した結論は、間違ったものばかりです。
彼らは、連邦準備制度が、関係していると言いましたが、
連邦準備制度が、十分なお金を、十分に速く刷らなかったんだと。
十分に大きな救済措置をやらなかったんだと。
もっとたくさんの規制が必要であると。

それで、彼らが、私たちの歴史において、初めて、そうしたものすべてやったのが、
二つの政権、フーバーとルーズベルトの政権においてです。
そして、彼らが、恐慌を長引かせました。
彼らが、一年の不況、景気後退を、15年間の大恐慌にしました。


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2010年1月20日、ロン・ポール、連邦議会議事録

私たちは、1930年代の大恐慌から教訓を学ぶべきです。
それは、連邦準備制度が画策した、1920年代のやり過ぎから予測できた結果でした。
それなのに、生まれたばかりのケインズ主義の経済学者たちが、主導権を握って、
その修正を、私たちの歴史において、それ以前の修正が、そうであったような、
一年か二年の出来事には、ならないようにしたのです。
フーバーとルーズベルト、共和党と民主党による積極的な干渉が、
短い景気後退を、大恐慌にまで変えたのです。
それは、第二次世界大戦が終わるまで続きました。

真の悲劇は、1930年代についての解釈が、悪い経済理論を制度化したことです。
残念ながら、間違って、大恐慌は、金本位制、自由市場、規制の欠如のせいにされました。
金融政策が分析されましたが、その重要性が、100%間違った解釈が為されました。
1920年代の低金利と過剰な信用(クレジット)は、連邦準備制度の政策が駆り立てましたが、
それが、株式市場のバブルと、いびつな投資を作りだした要因だとは見なされませんでした。

1930年代の分析者たち、そして、ミルトン・フリードマンとマネタリストたちによる、のちの分析、
それは、バーナンキのような学者たちと同様に、反対の結論を出しました。
連邦準備制度に責任がある。しかし、それは、ただ、引き締めすぎたからであると。
そして、大規模な通貨膨張が、低迷する経済に対する唯一の答えであると主張しました。

そして、今、私たちは、大恐慌に関する特別な知識が自分にあるんだと、
長年主張していた、まさにその人による壮大な実験を目撃しています。
バーナンキ議長は、自分の前任者、アラン・グリーンスパンが始めた、
大規模な通貨膨張と過度の低金利という問題を、歴史的な利率で、
さらに大きな膨張(インフレ)を実施することで、解決しようと試みている最中です。
悲しい部分は、私たちの国の富と、私たちの経済の健康を用いた、
彼の非常に危険な実験に対する答えを分析するのに、何年か、かかることです。
その結論は、大恐慌の直後に、ワシントンでの現在の理解でもって、
商品貨幣(コモディティー・マネー)と、自由市場という根本原則を完全に拒絶した、
知の界隈と政界によるものと同様、欠陥のあるものとなるでしょう。

1930年代、議会は、危機の真の原因を見つけ出そうとして、公式の調査を命じました。
それは、公聴会を率いた攻撃的な顧問、フェルディナンド・ペコラにちなんで、
ペコラ調査として知られるようになりました。
それは、国民(パブリック)の注目を大きく受けて、たくさんの大きな変化をもたらしましたが、
悲劇的なことに、出されたどの結論も、実施された新たな政策も、
不況を悪化させて、こんにちまで、私たちを悩まし続ける悪い経済理論を正当化しました。


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2009年8月5日、ロン・ポール、The Alex Jones Show

1920年代、そして、1930年代始めに、頭、知において、すでに、なにもかも変転していました。
ルーズベルトは、1932年に、金本位制と均衡予算の綱領をかかげて、大統領選に立候補し、
彼は、フーバーのことを、あらゆる馬鹿げたことをやっているとして非難しています。
しかし、知の界隈が、すでに、福祉国家、社会主義になってしまっていました。
もちろん、それが、ルーズベルトの応じたものです。

私は、たぶん、今、それが、逆転していると思います。
なぜなら、今、私が出かけて、大学、キャンパスで話をし、子供たちとかと話すと、
彼らは、オーストリア学派の経済学が、どんなものか、知っていますし、
連邦準備制度について知っています。
連邦準備制度、連邦準備制度の監査について、私たちが得ている勢いを考えてみれば、
この勢いの底面は、私たちの側にあると思います。

しかし、ワシントンと、知の界隈では、今でも、とても国家統制主義です。
ですから、私たちが、これを、最終的には、
政治における活動に移さねばならないということでは、
私は、とても励まされ、やる気になっていますが、
どちらが勝つかという競争が行われているのです。
私たちには、まだ進まねばならない長い道のりがあります。


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2009年11月27日、トーマス・ウッズ、「忘れ去られた1920年の恐慌」

 Thomas E. Woods, Jr.

財政か金融(もしくは、その両方)で、政府による景気循環対策がなければ、
我々は、経済回復を期待できないし、少なくとも、
耐えられないほど長く遅れるというのが、一般通念です。
しかしながら、1920年から1921年の恐慌においては、
まさしく、その反対の政策に従ったのです。
そして、実際、回復に、時間はかかりませんでした。

1920年の経済状況は、厳しいものでした。
その年までに、失業率は、4%から12%近くまで跳ね上がりました。
国民総生産(GDP)は、17%低下しました。
ハーバート・フーバー商務長官は、
誤ってレッセフェール(無干渉主義)の経済学の支持者だとされている人物ですが、
当然、ハーディング大統領に、経済を転換させるための、
たくさんの干渉を検討するよう要請しました。
でも、フーバーは、無視されました。

ハーディングは、「財政における刺激策」(財政出動)の代わりに、
1920年と1922年の間に、政府予算を半分近く削減しました。
ハーディングの残りの取り組み方も、一様に、レッセフェール(無干渉主義)でした。
税率は、どの所得者層に対しても、大幅に引き下げました。
国家債務は、三分の一、削減しました。

それに、ほとんど、連邦準備制度の活動が、注目を引くこともありませんでした。
「連邦準備制度は、収縮の厳しさにもかかわらず、
 通貨供給量を上向けて、収縮と戦う権限を用いることはしなかった。」と、
経済の歴史家が書いてます。
1921年の夏の終わりまでに、回復の兆しが、すでに見えるようになりました。
明くる年、失業率は、6.7%にまで下がり、1923年まで、2.4%だけでした。

この期間における、アメリカの反応を、日本のそれと比べることは、教訓的です。
1920年、日本政府は、物価を人為的に高く維持する目的で、計画経済の基礎を導入しました。
経済学者のベンジャミン・アンダーソンによると、
「大銀行たちと、集中化した産業たちと、政府が協力して、
 市場の自由を破壊し、商品(コモディティー)価格の低下を阻み、
 七年間にわたって、日本の価格水準を、低下していく世界水準より高くした。
 その期間、日本は、慢性的な産業の停滞に苦しみ耐えた。
 ついに、1927年、非常に厳しい銀行危機が起こり、
 多くの産業は、もちろん、多くの大支店銀行制度が破綻した。
 愚かなる政策だった。
 一年間の生産に相当する在庫品の損失を回避しようとして、日本は、七年間を失ったのだ。」



それに対して、アメリカは、経済が、再調整できるようにしました。
「1920年から1921年、我々は、我々の損失をこうむり、我々の金融構造を再調整し、
 我々の恐慌に耐え忍んで、1921年8月、我々は、再始動した。」
「1921年8月に始まった、企業生産と雇用における回復は、
 信用(クレジット)の弱さの徹底的な一掃、生産コストの徹底的な削減、
 そして、民間企業の自由活動に、しっかりと基づいていた。
 それは、景気を良くしようと計画した政府の政策に基づいたものではなかった。」

赤字予算でやっていけ、じゃんじゃん支出して、景気刺激策だと、
ケインズ主義の経済学者どもが、それ以来、やれ、やれと言ってるものを、
連邦政府は、行わなかったのです。
政府は、課税と支出を下げて、公的債務を削減するべきであるという、
昔ながらの考え方が、むしろ、主流でした。



Friedrich von HayekLudwig von MisesMurray Rothbard


私は、理論的証拠と経験的証拠が、そうであることを強く示していると信じていますが、
もしも、オーストリア学派の見方が正しければ、回復への最良の取り組み方は、
ケインズ主義の方策の、ほぼ反対になります。
政府予算は、削減するべきであって、増やすべきではありません。
それによって、民間の行為者たちが、資本構成を再編成するために、
利用できるリソース(資源)を解放します。

通貨供給量は、増やすべきではありません。
救済措置は、企業家の間違いを、そのまま凍結するだけです。
本当の状況についての、企業家たちの新たな理解に照らして、
消費者需要に、より良く供給できる者たちの手に、
リソース(資源)を分配し直せるようにせずにです。
厄介な状況にある企業たちに対する緊急貸出は、リソース(資源)の誤った配分を永続させ、
それらのリソース(資源)を、もっと適切に生かせる用意のある健全な企業たちを犠牲にして、
維持できない活動に関与している企業たちに対する、えこひいきを拡大します。

政府の干渉は、経済回復の妨げであるという、
本物の自由市場経済学者たちの主張を、
1920年から1921年の体験が、補強しています。
財政と金融において刺激策が行われなかったにも関わらず、
経済は、1920年から1921年の恐慌から回復したのではありません。
そうした措置を避けたからこそ、回復は、やって来たのです。


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2009年11月5日、ロン・ポール、MSNBC Morning Meeting

歯を食いしばって、耐えねばなりません。
真実は、認めなければならないのです。
適切な修正は、しなければなりません。
私たちは、かつては、そうしていたのです。

金本位制が、常に悪用されていて、
決して、完全なシステムではありませんでしたが、
調子が狂うと、修正が、かなり、すばやく起こるようにしました。
その最良の例が、1920年、1921年の恐慌です。
それは、一年ほど続いて、人々が破産し、それは、本当に厳しいものでしたが、
歴史的な出来事にすら、なっていません。

政治家どもが、手出ししないでおけないという、
これは、フーバー(大統領)と、ルーズベルト(大統領)によって導入されたのです。
今や、この、洗練された連邦準備制度が、ございますから、
我々は、決して、景気後退を起こさせませんと。
それで、彼らが、1930年代初めの景気後退を、大恐慌に変えたのです。

これは、誰かから、麻薬を遠ざけるようなものですが、
あなたが話しているのは、禁断症状は望まないということです。
私は、それで禁断症状が出ることは、認めます。
しかし、麻薬、それは、金融緩和、安易な支出、巨額の赤字、その他もろもろですが、
麻薬漬けにしていたら、それで、患者を殺してしまうのです。
私から見ると、患者は、ドルです。
その患者を、私たちは、今にも殺そうとしています。


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2009年9月25日、ロン・ポール、ミネソタ大学



干渉主義の経済、通貨膨張主義(インフレ政策)、政府から特別利益を得る経済、
それを、彼らが、我々は、資本主義(キャピタリズム)でやっていて、
我々の問題すべてを引き起こしたものは、自由市場だと言うことに、私は腹が立っていますが。


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2009年5月22日、ロン・ポール、「自由のための運動」第二回地方会議 シアトル市

ある意味、今は、1929年の崩壊の後に起こったことによく似ています。大恐慌があった時です。
当時、悲劇だったのは、ケインズ主義が、流行り始めたところだったからです。
あまりに資本主義だった。あまりに自由だった。あまりに金本位制だった。それが原因だと。
彼らが、多かれ少なかれ、議論に勝ちました。
彼らは、金本位制を抜きにして、福祉主義、干渉主義、疑似社会主義に進みました。
ずっと、私たちは、それでやってきました。

さて、私たちは、また別の危機になりました。
これは予測できた危機ですが。
私たちのほとんどは、これがやって来ると予想してきました。
その日を指定することは出来ませんでしたが、それが、やって来ました。
そして今、彼らは、また一から、同じことをやっています。



しかし、再度、頭を使う戦いなのです。
誰の責任にされるのか。
それが、重要な鍵となるのです。
誰が、この危機を引き起こしたのか。
皆さんが、毎晩、ニュースで聞くことのできるのは、一般的に、
規制が十分でなかったからだと。
あまりに自由がありすぎたからだと。
あまりに資本主義であったからだと。



しかし、私たちは知っています。
あまりにクローニー(政府が仲間内で利益をあげる経済政策を取る)主義だったからであり、
あまりに特別利益団体だったからであり、
あまりにコーポラティズム(政府と企業の協調主義)だったからであり、
あまりに通貨膨張主義だったからであり、
あまりに連邦準備制度だったからであることを。


http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-495.html

2009年10月29日、ロン・ポール、CNN「Larry King Live」

企業たちが、利益を得ると、いつも、私たちは、
それを、資本主義だ、自由(フリーダム)だと呼んでいますが、それは、さかさまです。
それは、コーポラティズム(政府と企業の協調主義)なのです。
軍産複合体、あらゆる特別利益団体です。

そこが、マイケル・ムーアが、完全に間違った理解をしているところです。
彼が、熱心に、活動し、信じているのは、自由市場なのです。
なぜなら、彼は、憲法修正第一条(信教、言論、出版、集会の自由、請願権)を信じています。
彼は、映画作りを正しいと思っています。
事前抑制(検閲)が正しいとは思っていません。
では、なぜ、彼は、資本主義を非難しなければならないのでしょうか?



彼が、非難しているのは、コーポラティズム(政府と企業の協調主義)なのです。
私も、それを非難しています。
企業に対する特別扱いが、大問題なのです。

国が、財政赤字と通貨膨張主義(インフレ政策)に乗り出す時、
中産階級を消し去り、富は、中産階級と貧しい人たちから、裕福な者たちへ移されるのです。
そして、厄介な状況に陥ると、それは、企業たちがですが、
彼らは、自分たちを救済してくれとやって来て、利益を得ます。
庶民は、受け取りません。

それは、自由市場の存在が、不十分なのです。
それが、私たちの問題なのです。
それは、政府が、十分でないということではないのです。
私たちは、あまりに大きすぎる政府なのです。
政府が、この怪物を創り出したのです。

もしも、今あるものが好きでないなら、
私たちが、30年、40年、やってきたことを見なければなりません。
それは、干渉主義と呼ばれるものです。
それは、ケインズ主義と呼ばれるものです。
それは、通貨膨張主義(インフレ政策)と呼ばれるものです。
それは、大きな政府と呼ばれるものです。
それが、問題なのです。




http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-280.html

2008年12月17日、ロン・ポール

社会主義の政策が提案されるのを私たちは目にしていますが、
それは本当にフランクリン・ルーズベルトとニューディール政策を思い出させるものであり、
同じく危険なものなのです。
自由市場経済学者たちや歴史家たちが正しく指摘しています。
ルーズベルト大統領の、ぞっとするほど極めて不合理な経済政策こそが、
何年にもわたって大恐慌の苦しみを長引かせ、拡大させる役割を果たしたにすぎないのだと。
市場が機能するのを許さなければ、政府が創り上げた景気低迷は、
さらにずっと悪化させられることにしかならないのです。


http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-469.html

1933年10月22日、フランクリン・ルーズベルト大統領



我々の困難なる状況は、明日、終わるということはありません。
しかし、我々は、その途上にあり、正しい方向に進んでおります。


1939年5月、ヘンリー・モーゲンソー財務長官、下院歳入委員会

 Henry Morgenthau, Jr.

我々は、お金を使おうと試してきました。
我々は、これまで使ってきた以上に支出しているのに、うまく行きません。

我々は、決して、我々の約束を果たせていません・・・
我々が、仕事を望む者たち皆に、仕事を与えるんだと言いました。

この政権の八年間が経って、失業率は、我々が着手した時と同じほどあるのです。
そして、おまけに、莫大な債務!


http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-370.html

2008年11月10日、ポール・クルーグマン、ニューヨーク・タイムズ

 Paul Krugman

経済とニューディール(政策)を救ったものが、
第二次世界大戦として知られる巨大な公共事業だった。
それが、やっと、経済が必要とするのに十分な財政出動を提供したのだ。


2009年2月9日、トーマス・ウッズ、「メルトダウン」(金融溶解)

 Thomas Woods

実際に何が起こったかについての、奇っ怪な、びっくり仰天の考え違いは、
その誤りをあばいてやらねばなりません。
なぜなら、政府の支出と債務が十分に大きければ、繁栄がやって来るという、
この同じ愚かなる考えに、こんにち、多くの提案が基づいているからです。
第二次世界大戦が、アメリカ経済を刺激したなどいう考えに、いかなる真実がありますか?
戦争中、失業率は、大幅に下がりました。
それは、間違いありませんが、戦争前の労働人口の29%が、いっときかで、
軍隊に徴兵されたら、失業率がどうなるか、あまり知能を使わずとも分かることです。

価格システムは、さらにさらに恣意的になりました。
価格が、買い手と売り手の自由な相互関係から生じないのです。
政府が恣意的に押しつけたものになりました。
消費者の選択を反映していないのです。

たくさん恣意的な数字を合計して出てくるのは、ばかでかい恣意的な数字に過ぎません。
しかし、戦争中のGDPの数字、戦時の繁栄というホラ話は、そうした数字に基づいているのです。
その間中、ずっと、消費者たちは、配給制、低下する製品品質に苦しみ、
家や車や電気製品のようなものは、完全に買えなくなり、週の労働時間は増えたのです。
消費者が、このような圧迫をうける「景気」に、どんな意義があるのですか?

おっと、それから、戦争が終わって、我々が警告されたことは、
男たちが帰国して、軍事支出が大幅に削減されて、この国は、再び、低迷に陥るぞと。
もちろん、正反対のことが起きました。
1946年は、素晴らしい繁栄の年でした。
民間部門は、アメリカの歴史において、最大の急成長を経験したのです。
これが、どっかの経済学派の学者たちにとっては、大きな謎なのです。
しかし、それ以外の全員にとっては、当たり前のことです。
あなたの経済が、消費者が必要とするものを生産することに戻って、
その労働人口が増えて改善されれば、経済が改善するというのは。


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2009年3月10日、ロン・ポール、The Alex Jones Show

1930年代の大恐慌は、実際には、第二次世界大戦が終わってから、やっと終わったのです。
やっとのことで、負債が清算されたのが、その時です。
実際、第二次世界大戦の後、彼ら政府が、
支出を三分の二削減し、税金を三分の一削減したのです。
それで、私たちは、再び、もとに戻れたのです。
ですから、長い長い時間がかかるでしょう。
しかし、今、私たちは、さらに危険な中で生きていると思います。
人々が、さらに要求しているからです。
隣人の財産に対して権利があると思いこんでいます。
ですから、暴力に結びつきやすいのです。


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2009年11月4日、ロン・ポール、Fox Business

おい、我々は、あらん限りに、これだけ注入しているのに、なぜ、経済が、改善しないんだと。
すると、世界中のクルーグマンの奴らが出てきて、それは、十分にやっていないからだと。
連邦準備制度から何兆ドル、議会から8000億ドルやって、
それが、うまく行っていると確信していると。
もっとやる必要があるだけだと。

いつの日か、人々は、正気に返るでしょうけど、それは、おそらく、今週ではありません。


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2009年10月29日、ロン・ポール、Forbes.com

いつわりの回復が、進行中です。
私は、1930年代の見通しを想起させられます。
専門家たちは、大恐慌の最悪期は終わった、
そして、回復は間近だと確信していたのです。
経済と株式市場が、回復しているように見えて、
景気後退は、それ以前の多くが、そうであったように、
一年足らずで終わるという楽観主義があったのです。
しかし、そうはならず、フーバーとルーズベルトの干渉主義の諸政策が、大恐慌を悪化させ、
ダウ工業株平均は、1954年まで、1929年の水準に回復することはありませんでした。
私たちがやった景気刺激策、救済策が、
経済が自然に回復するのを妨げるのに、十分すぎることをやってしまって、
さらにもうひとつ、資産バブルをもたらすのではないかと、私は恐れています。

起こり得ることは、大恐慌の繰り返しです。
一年かそこらは、わずかばかり、沈滞を超えて、経済成長があるかもしれませんが、
私たちが、この二年間に見てきたものより悪い、成長における下落が、それに続くのです。
住宅市場は、まったく、正常に復していませんし、商業用不動産は、崩壊し始めています。
製造業者たちは、負債で身動きの取れない消費者たちが買えない商品を製造しており、
経済は、低迷するでしょう。
それは、私たちが、正気に返って、この無駄な政府の支出を終わらせるまで、続くのです。

政府の干渉が、経済成長に導くことはあり得ません。
TARP〔不良な銀行証券を買う財務省の施策〕、景気刺激策のばらまき、
自動車買い換え補助金のためのお金は、どこから来るのですか?
それは、納税者たちから、国債(財務省証券)の販売から、
もしくは、新たにお金を刷ることを通してしか、来ないのです。
税金の歳入から、こうした施策を支払うのは、まったく純粋な再分配です。
新しい富を創り出しもせずに、ある人のポケットから、
お金を取り上げて、誰か他の人に与えるのです。


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2010年01月23日、"Fear the Boom and Bust"、EconStories.tv

 

 Keynes

私は、市場を操縦したい。


 Hayek

私は、市場を自由にしたい。




好況と不況の繰り返し、恐るべき、十分な理由。


 Hayek

低金利のせい。


 Keynes

いや、アニマル・スピリッツさ。

ジョン・メイナード・ケインズ、現代マクロ経済学の本を書いた。

私の提案、バカでも分かる。
その助言は、ほんとに単純、総需要を押し上げろ!

必要なのは、政府の支出を増やすこと、景気を刺激する時が来た。

貯蓄のことは、だから忘れて、さっさと頭から追っ払え。
言っただろ、長い目で見りゃ、俺たちゃ、みんな、死んでるんだ。
貯蓄は、破滅の元。それが、倹約のパラドックスさ。

両方の刺激策で、国家が、ギャップを埋めるべき。

金融と、財政で、それは、どちらも正しい。
公共事業だ。穴掘りだ。戦争もいいね、同じ効果がある。

私のことは知ってるね、それでも、私は、つつしんで、お辞儀で応えます。
さあ、大きな声で、誇らしく言うんだよ、今や、我々は、皆、ケインズ主義者だ。




 Hayek

低利の信用(クレジット)をむさぼり飲んで、ぜいたくに暮らしたら、
解決は、迎え酒に求めちゃいけない。
投資したければ、まずは、本当の貯蓄だ。
市場が、時間と金利を調整する。

支出ばかりに目を向けて、ひもを押すことに。
長い目で見れば、友よ、死んでいるのは、君の理論だね。
これが、悪口みたいに聞こえたら、すまないが、
私のオーストリア学派の見方で、教育を受ける覚悟を決めてくれ。



資本構成が、鍵。
いびつな投資が、経済を台無しにする。

「景気刺激」なんて言っているが、それが、事態をさらに悪化させる。
それは、ただ、同じことをさらにやるだけ。さらに駆り立てる、でたらめへ。


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2009年7月16日、ロン・ポール、Yahoo! Finance

これは、頭を使った戦いなのです。
ケインズは、この戦いに負けたのです。
人々が、このシステム(制度)は、うまく行かないと認識し始めています。

それで、今、地下で進行している思考、
インターネットや他で、今、進んで行っている考えは、オーストリア学派の経済学です。
彼らが、私たちの問題に対する答えを持っているのです。


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2009年7月21日、ロン・ポール、Bloomberg News

まだまだ先は長いのです。
なぜなら、政策すべてが、間違っているからです。
彼らは、負債の清算を許しません。
そうしたすべての資産の価格を、彼らが、決めているからです。

金利という価格、それは価格です。
それを決めるのを、彼らは、あきらめるつもりはありません。
そんなやり方では、市場が、うまく機能するはずがないのです。

物価インフレは、貨幣的インフレの二次的なものです。
貨幣的インフレは、ゆがみを引き起こすのです。
金利は、どうなっているか、錯覚を起こして、間違いをおかし続ければ、
やはり、多くの厄介な問題を抱えます。

ああ、そうさ、連邦準備制度は、
君たちのドルの価値を、2%破壊しているだけのことさと。
この考えに、皆さん、気分良くなることになっているんですよ。
もしも、誰かさんが、毎年、皆さんの預金口座から、2%盗んだらということです。

貯蓄者たちは、自分たちの定期預金に対して、
市場は、5%や6%受け取るべきだと言っているのに、
受け取っているのが、1%や2%にさせられて、
盗みが行われていることについては、どうですか?

これは、腐敗したシステムだと、私は言っているのです。
正しいこと、それは貯蓄ですが、それをしようとする人たちに対して、
これは、もう、とても不公正なのです。


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1984年、ロン・ポール、「ミーゼスとオーストリア学派の経済学、個人的見解」

経済における干渉主義を容認することこそが、
政治家たちの思考と言論をおかしている民衆扇動の病を生み出していることも、
私たちは、覚えておかねばなりません。
自分たちのことを、消費者たち、経営者たち、労働者たちの、
計画者や意思決定者だと思い込むようになると、
政治家たちは、すぐに、何らかの理由にかこつけ、
どんな立場も傲慢にも正当化できるようになります。
それは、彼らが、自分たちは、扇動政治家なのだと分かっていれば、
少なくとも、正直ですし、さほど悪くはありません。
しかし、この傲慢が、生き方となり、
自分たちの次なる「重要で必要な」干渉を達成する手段となるのです。
私は、オーストラリア学派の経済学から得た、まったき自信と、
ミーゼスの人格の模範あればこそ、
議会で毎日くりひろげられるサーカスにも我慢できるのです。


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2009年11月5日、国家戦略室

 菅直人

非常に魅力的な提案だが、それは要は、貨幣発行量を増やし、国債を発行すると言うことか。


 勝間和代

そうです。モノに比べて、貨幣が足りない状況なので、
国債と引き替えに貨幣を発行し、その国債を日銀が引き受けて、市場に供給する。
その収入を、環境、農業、介護など、いま投資が必要な分野に投入します。


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2009年6月8日、ロン・ポールの週刊コラム

市場と、アメリカ国民(ピープル)が自由に選択する意志とを、
官僚たちと政治家たちが、管理支配しようとすることは、傲慢の極みです。
結局は、市場が、常に勝利を収めるのです。
いつの日にか、未来の世代が、真実に気づいて、自由市場が機能できるようにし、
政府という障害物に妨げられることなく繁栄することでしょう。
今のところ、政権にある者たちは、過去の教訓を学んでいないようです。
それで、私たちは、もう一度、その間違いを繰り返す運命にあるようです。


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2009年11月3日、ロン・ポール、Freedom Watch

彼らは、皆、ケインズ主義の経済学を仕込まれ、教え込まれている人たちです。
自由(フリーダム)も、健全なお金も、
私が信じているという意味では、彼らは、まったく信じていないのです。


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2009年6月10日、ロン・ポール、Freedom Watch

これは、何世紀にもわたって、周期的に発生しているのです。
政府たちが、どのように、お金を支配するか、どうやって、公式の通貨偽造者になるか、
どうやって、金貨の価値を破壊するか、どうやって、硬貨を切り取るか、
どうやって、金属の含有量を薄めるか、紙幣を印刷するか、
今や、彼らは、コンピューターを使うだけです。


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2010年1月4日、ロン・ポールの週刊コラム

クルーグマンは、この経済の大混乱を、自由市場のせいだ、
たくさんあるのに、規制が足りないせいだと、人を考え違いさせる批判を行い続けています。

バブル経済を膨らませるのは、間違いだと、彼が認めたことには、望みを持てます。
特に、彼自身が、ITバブル崩壊の二日酔いをやわらげる手段として、
住宅バブルを創り出すことを提唱していたことを思えばです。
しかし、彼らが、税の負担、金融政策、過度な規制を、完全に無視するなら、
もう、私たちには、クルーグマンみたいな著名な経済学者たちに、
合格を与えてやる余裕はありません。

悲劇的な現実は、この、ケインズ主義と呼ばれている、
致命的欠陥がありながら、広く受け入れられている経済学派が、
私たちの国を、資本主義より、社会主義にしてしまったことです。

ケインズ主義者どもが、課税、支出、通貨膨張の政策で、なんとか乗り切れますよと、
政治家どもに説くおかげで、政府は、着実に成長してきました。
彼らは、それをけしかけてすらいるのです!
しかし、もしも、政府が、唯一の私たちの成長産業になれば、
私たちは、そんなに長く生き延びることは出来ません。




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2009年1月27日、ロン・ポール、CNNMoney.com



「レッセフェール」(無干渉主義)でやって、私たちは今回のことに陥ったと、
ほとんどの人たちが言っています。
しかし、そういう人たちのほとんどが間違っているのです。
私たちは、もう長い長い間、「レッセフェール」(無干渉主義)でやっていません。
私たちは、干渉主義でやっています。
コーポラティズム(政府と企業の協調主義)でやっています。
企業に補助金を出すことをやっています。
多すぎる規制。多すぎる税金。
私たちの金融制度は、「fiat」(政府が命令で「お金」にしている)のドルの本位制です。
それがバブルを創り出したんです。
私たちは、資本主義からは、とても遠くにいるのです。いたのです。信じられないほどです。




何度も何度も同じことをやっていては、問題を解決することは出来ないのです。
私たちは、自分たち自身を信じなければなりません。
自由(フリーダム)こそ正しいと信じるのです。
健全なお金(正貨)こそ正しいと信じるのです。
もう一度、連邦準備制度は必要ないのだと信じるのです。
私たちには、所得税は必要ありません。
そうすれば、信頼を回復すると、私は確信をもって言えます。
考えてみてください。
もしも、明日、もう所得税を払わなくていいんだと、皆が知ったら。
皆が支出しだすと思いませんか?
皆が支出できるお金がずっと多くなるんですよ。
しかし、それは、政府の無駄な支出を削減しない限り、出来ません。
政府がお金を支出するとき、それは、
生産的に使われているリソース(資源)から取り上げて、やっているだけなのです。


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1980年、マリー・ロスバード、「リバターリアニズムについての神話と真実」

 Murray Rothbard

国家は、強要によって、社会の所得と富を抜き取ることが出来る唯一の社会的機関です。
他は、すべて、顧客に、生産物やサービスを売るか、
自発的な贈与を受け取って、収入を得なければなりません。
国家は、でしゃばって、人々の生命と財産を管理し規制するために、
この組織的盗みからの収入を用いることが出来る唯一の機関です。
それゆえに、国家という機関は、悪い人たちが、悪いことを出来る、
社会的に正当化され、聖別化された経路を作って、
公式のものとされた盗みをはたらき、独裁的権力をふるいます。

それゆえに、国家統制主義は、悪、もしくは、
少なくとも、人間の本性のうちの、犯罪的要素を促します。

自由な社会は、そのような、盗みと専制を正当化した経路を作らないことで、
人間の本性のうちの犯罪的傾向を妨げて、平和的、自発的なものを促します。
自由(リバティー)と自由市場は、攻撃と強制を妨げて、
調和と、経済的、社会的、文化的な、個人間の交換の相互利益を促します。


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1948年、F.A. ハイエク、「Individualism and Economic Order」

 Friedrich August von Hayek

個人主義の主なる利点は、その制度の下では、悪い人間たちの為す害が最小であることです。
それが機能するのに、それを管理する良い人間を我々が見つけたり、
今よりも、人間が、皆、良くなることに頼らない社会制度です。
しかし、それは、人間の与えられた多様性と複雑性において、人間を活用します。




  

  

  


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1956年、ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス、「反資本主義の精神構造」

 Ludwig von Mises

野蛮の奴隷となるのを防げるものは、ただ、
レッセフェール(政府が干渉しない)の資本主義を公然と無制限に支持することです。


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1944年3月、フリードリヒ・ハイエク、「隷属への道」

 Friedrich August von Hayek

国家が「計画」すればするほど、個人の計画をますます困難にする。


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1972年、マリー・ロスバード

 Murray N. Rothbard

自由市場資本主義は、自由で自発的な交換のネットワークです。
そこでは、生産者たちが、働き、生産し、自分たちの生産物を、
他者の生産物と、自発的に到達した価格を通して交換します。
国家資本主義は、ひとつ、もしくは、それ以上のグループから成っていて、
政府、つまり、国家の、強制力を持つ機関を利用し、力ずくと暴力によって、
他者の生産物を取り上げて、自分たちのために資本を蓄積します。

歴史を通じて、国家は、組織的略奪と搾取のための道具として存在してきました。
その時々に、どのグループの人たちが、国家の支配を握ろうと、
それは、あまり重要な問題ではありません。
それが、東洋の専制君主だろうが、王だろうが、地主だろうが、
特権商人だろうが、陸軍将校だろうが、共産党だろうがです。
その結果は、どこにおいても、常に、生産者たちの大部分から、
それは、ほとんどの世紀において、もちろん、主として、小農からですが、
有力統治者たちの支配階層と、彼らが雇った専門の官僚集団が、
強制力をもって没収することです。

国家支配者たちは、自分たちの支配を永続させるために、
少なくとも、自分たちの支配を黙って受け入れるよう、
従属大衆を、その気にさせる必要があります。
そのため、国家には、常に、現在の制度の、
賢明さと必要性を正当化する話を作り出す知識人集団が要りました。
その正当化の言い草は、何世紀にもわたって、異なります。
時には、神秘と儀式を用いて、司祭や坊主どもが、
王は、神聖だから、従わなくちゃならんと、従属民に説きます。
時には、ケインズ主義のリベラルたちが、彼らなりの神秘を用いて、
国民大衆(パブリック)に、政府の支出は、非生産的に見えようとも、
GNP(国民総生産)を上げて、ケインズの「乗数」を活発にすることで、
皆の者が助かるのじゃと説きます。
しかし、どこでも、その目的は同じです。
従属民に対する支配と搾取の現体制の正当化です。

深い意味で、自由市場は、人にとって、「自然」な方式であり社会です。
それゆえに、それを説明し、擁護するための、手の込んだ知の体系が無くても、
自由市場は、「自然」に発生できますし、発生します。

純粋に自由でレッセフェール(無干渉主義)の社会は、
人々は、自ら意識することなく、自分たちの創造的エネルギーを無制限に発揮できますが、
国家統制主義が、歴史を通じて、主要なる原理でした。

公的部門と政府の活動一般には、問題と故障が、本来的に付きものなのです。
政府の分野は、生産性と能率性を測る損益の検査から除かれていて、
意思決定権を、個人ごと、協同グループごとの手から、政府機構全体の手に移します。
この機構は、高圧的で非能率的であるだけでなく、必然的に、独裁的です。
なぜなら、どのような決定であれ、常に、自分たちの願望や選択をくつがえされる、
少数派、もしくは、多数派がいるからです。
自由市場は、どの個人もグループも、最大限、自らの選択範囲を広げ、
自らの決定と選択を為し、それを実行できるようにします。


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1936年9月7日、ジョン・メイナード・ケインズ、ドイツ語版「一般理論」前書き

 John Maynard Keynes

総生産の理論は、この本の要点ですが、
自由競争と大きくレッセフェール(自由放任主義、無干渉主義)である状況のもとで、
所与の生産から、生産と分配の理論を進めるよりも、
全体主義国家の状況に対して、ずっと簡単に適合させることが出来ます。
それが、私の理論を私が『一般理論』と呼ぶことを正当化できる理由のひとつです。

  


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2003年8月2日、ルー・ロックウェル

 Llewellyn H. Rockwell, Jr.

ドイツにしろ、ソ連にしろ、アメリカにしろ、リヴァイアサン国家の経済政策を、
中央計画すべてを特徴づける政治的暴力から切り離して考察しようというのは間違いです。

暴力と中央計画のつながりが、まだ理解されていません。
経済学者たちが、ヒトラーの経済施策を賞賛する傾向にあることは、まさに、その適例です。

ヒトラーの経済学者たちは、レッセフェールを拒絶し、ケインズを賞賛しました。
さまざまな意味で、ケインズを予兆してすらいましたが。
同様に、ケインズ主義者たちも、ヒトラーを賞賛しています。

すべて、その下では、深刻な歪み(ゆがみ)が起こっていました。
いかなる非市場経済においても、それが、起こるようにです。
彼らは、短期的には、GDP(国内総生産)を押し上げたとしても、
長期的には、うまく行かないのです。

経済学者たちが、「総需要」を押し上げろと要求する時、
それが、実際には、何を意味するのか、彼らは、詳細に説明しません。
それは、中央政府の経済的野望を実現するために、財産権と、結社の自由を侵害して、
消費者たち、貯蓄者たちの自発的な決定を強制的に覆すことを意味しているのです。
たとえ、そのような施策が、経済の学術上の意味で、うまく行ったとしても、
自由(リバティー)とは両立しないのですから、そんなものは、拒絶すべきです。

おそらく、そうした政策の最悪の部分は、ケインズが、いみじくも言ったように、
リヴァイアサン国家でなければ、それらのものは、考えられないことです。
総需要を操作できるだけ、十分に大きく、十分に強力な政府は、
人々(ピープル)の市民的諸自由(シビル・リバティーズ)を侵害し、
その他あらゆる権利を攻撃できるだけ、十分大きく強力なのです。
ケインズ主義者(もしくは、ヒトラー主義者)の政策は、
全住民に対する国家の剣を発揮させることです。
中央計画は、それが、たとえ、わずかであったとしても、
自由(フリーダム)とは両立しないのです。


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2008年7月2日、ロン・ポール

アメリカは、その自由市場と財産権というその伝統で、
自国だけでなく、世界中で、大きな富と発展に向かう道を開いてきました。
私たちは、自由、自立、勤勉、質実という根本原則に対する信頼を失ってしまい、
帝国を築き、通貨膨張(インフレ)と借金によって財政をまなかうようになってから、
すべてが、変わってしまいました。

私たちが直面している問題は、歴史においては、新しいものではありません。
権威主義(さまざまなことに政府が命令する主義)は、長らくありました。
何世紀もの間、圧制者たちが、権力を握り、侵略を推し進め、
人々に「パンとサーカス」を与えるために、
通貨膨張(インフレ)と借金は、利用されてきました。

世界は、人口が増え、現代の科学技術、通信、移動によって、さらに一体となっています。
自由、自由市場、健全な通貨と貿易という考えを促進するために、
現代の科学技術が、用いられていたならば、
新しい黄金時代の到来を告げていたでしょう。
それなら、私たちが受け入れることの出来るグローバリズムです。

グローバリズムが、将来に前向きになれる好ましいやり方では、用いられておらず、
政治家たち、官僚たち、中央銀行家たちの間違いのすべてを、
グローバル化する(世界に拡大する)ために用いられてきました。

私たちの傲慢さと攻撃性が、史上最強の軍隊を背景に、
世界帝国を拡大するために用いられてきました。
このようなグローバリストたちの干渉が、
世界のすべての国民に対して、諸問題を引き起こしていて、
世界に住む人々の幸福には何ら寄与していません。

世界経済が、グローバル化されてきて、
私たちが直面する問題が、世界的になっている理由は、さまざまあります。
フィアット(法定不換紙幣)のお金と、長期にわたって膨らんできたドルのバブルについて、
理解しなければ、私たちが、何に直面しているのかも理解できません。

通貨膨張(インフレ)と市場をグローバル化し、
世界的なドルの巨大バブルを発生させた原因は、
ブレトン・ウッズ体制の後の制度にあります。
そのバブルが、今、破裂していっています。
経済において、これまで犯した多くの間違いの結果をこうむるとは、
どういうものか、今、私たちは、見ています。

皮肉にも、過去35年間、私たちは、この欠陥だらけの制度から利益を得てきました。
それが、まるで金貨(ゴールド)であるかのように、世界が、ドルを受け入れたので、
私たちは、ただ、ドルを、じゃんじゃん偽造して、それを海外で使って、
(間接的には、私たちの仕事が、海外に出ていくのを助長します。)
労せず得た繁栄を楽しんでさえいればよかったのです。
アメリカのドルを受け取って、商品やサービスを提供する人たちは、
そのドルを、私たちに、また喜んで貸してくれました。
これで、私たちは、私たちの通貨膨張(インフレ)を輸出して、
私たちが、今、見始めている結果を遅らせることが出来ました。

しかし、それは、決して、続くものではありません。
今、私たちは、その報いを受けなければならないのです。
私たちの巨額の対外債務は、返済するか、清算しなければなりません。
私たちの特典が、もう期限切れになるのです。
世界の人々は、もうドルの保有に乗り気ではなくなってきています。

世界の中央銀行たちが、秘密のうちに共謀して、世界経済の中央計画を策定しています。
米国債をマネタイズする(お金を刷って買う)取り決めが、
過去15年間、中央銀行たちの間に存在したと私は確信しています。
それは、秘密のうちに、誰の監視の目も届かないところでです。
特に、注意を向けることもなく、もしくは、ただ、まったく理解していないアメリカ議会です。
この私たちへの「贈り物」に終わりがやって来るにつれて、私たちが抱える問題は、悪化します。
中央銀行たちと各国政府たちは、とても強い力を持っていますが、
どっさり(粗悪なドルを)つかまされている人たちが、意味を悟って、
感情に突き動かされて、そのドルが使われ、経済に注ぎ込まれれば、
インフレの熱に火がつき、結局は、市場が、圧倒してしまうのです。

人為的な低金利で貸し出された過大な信用(クレジット)で作られた間違いは巨大で、
市場が、修正を要求しています。
これには、過大な債務、間違った投資、過剰投資、その他、
政府が決して手にすべきでなかったお金を使っている時に、
彼らが引き起こすあらゆる問題が、関わっています。
外国での軍国主義、福祉ばらまき、80兆ドルの社会保障の約束、すべて終わりを迎えます。
私たちは、お金を持っていませんし、
今ある要求すべてに追いついて対処するために、富を創り出す能力も持っていません。
なぜなら、私たちが、市場経済、健全なお金、自立、
自由(リバティー)の根本原則を拒絶したからです。

人々が選べる二つの選択肢があります。

二つの選択肢のうちの一つ、それは、しばしば、過去に、政府が選んだもので、
自由(リバティー)の根本原則を退けて、さらに大きな、さらなる権威主義の政府の導入です。

経済を乗っ取って経営することを、政府に許せば許すほど、
恐慌は、より深刻になり、より長く続きます。
1930年代、1940年代初めは、そういう話だったのです。
もしも、私たちが目覚めなければ、再び、同じ間違いをおかしそうです。

しかし、良い知らせは、私たちが、正しいことを行えば、そんなに悪くなる必要がないことです。

我が国の外交政策、福祉制度、金融政策、
政府が出す、実質的に、すべての解決策が失敗していることは、
はっきりと、たやすく分かることで、そんなに説得を要しません。
しかし、どのように、自由(フリーダム)が、うまく機能するのか、
なぜ、それが可能なのかについて、積極的なメッセージが、緊急に必要とされています。

自由社会(フリー・ソサエティー)を回復することで、
私たちの家を整理し、途方もない浪費の代価を支払う必要がなくなるわけではありません。
しかし、その苦痛は、私たちが、正しいことを行えば、長く続くものにはなりません。
なにより、帝国は、財政が理由で、終わらざるをえないのです。
私たちの戦争が停止し、市民的自由に対する攻撃が終わり、繁栄が戻って来ます。
どちらを選択するかは、明らかです。難しいはずがありません。
しかし、今、展開している大きな出来事は、この潮の流れを逆転させ、
1776年に始まった真に偉大なアメリカ革命を再び始める大きなチャンスを与えてくれています。
私たちは、緊迫と危険に直面していますが、チャンスが到来を告げています。





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2010年1月6日、ロン・ポール、MSNBC The Rachel Maddow Show



さまざまな意味で、人々(ピープル)が、声をあげています。
この人たちは、とてもとても怒っています。
エスタブリッシュメント(支配層)に怒っているのです。
共和党と民主党に怒っているのです。
しかし、それは、この国が、破産状態になっていることの当然の結果だと、私は思います。
それが、本当に基本にある問題です。
政治家たちは、えこひいきを約束して、利益を誘導することに慣れています。
軍産複合体の世話をしたり、国内のどんな要求にもです。
それを支払う責任を果たさなくていいのです。
でも、それに終わりがやって来ています。
私たちは、破産に直面しています。

私は、本当の戦いが、共和党と民主党の間にあるとは思いません。
私は、エスタブリッシュメント(支配層)の共和党と、
エスタブリッシュメント(支配層)の民主党は、ひとつのものだと思います。
なぜなら、外交政策は違いませんし、金融政策も違いませんから。
予算を均衡させ、個人の自由(パーソナル・リバティー)を促進するために、
共和党を政権に就けても、彼らは、何もやりません。
市民的自由(シビル・リバティー)を守り、戦争を縮小し、秘密活動をしないために、
民主党を就けても、物事は、チェンジ(変化)しません。
アメリカ国民(ピープル)は、分かってきたのです。

私たちは、経済において、ケインズ革命があって、みんな、ケインズ主義者です。
私たちは、ウッドロー・ウィルソン(大統領)が、
デモクラシー(民主制)で、世界を安全にするんだと。
彼は、最初のネオコン(新保守主義者)でした。
私たちは、それでやってきました。

ですから、これが、唯一、肝心なことです。
こうした党派の戦いに加わることが、私には出来なくて、ハハ、申し訳ありませんけど。
しかし、実際、戦いは、もっと哲学におけるものです。

だから、これは、注意をそらせるものだと思います。
時には、わざとやっていると思います。
選挙が近づくと、オバマ対マケインだと。大きな違いがあるんだと。
でも、彼らは、どちらも、ブッシュがやった救済措置に賛成票を入れているのです。
そして、人々(ピープル)が、このことを理解してきています。

それを、この、ある候補者対、他の候補者の競争に狭めるなら、
私たちは、実際、なんのチェンジ(変化)も見ることはありません。
なぜなら、党の指導者たちは、すべて、同じ論点を支持していますから。
この国は、引き続き、破産のほうに向かっていきます。
それから、大きな革命がやって来るでしょう。
というのも、私たちは、これを支払うだけのお金はありませんから、
ドルの危機がやって来る時、私たちには、大きな社会的、政治的変化があります。
私たちは、その瀬戸際にいます。
数年以内に、それがやって来ると、想像できます。
私たちは、そのことに気づくべきです。









CNN LARRY KING LIVE

Aired January 25, 2010 - 21:00 ET

・・・

KING: Before we get into the stimulus project, as promised, CNN's Ed Henry reports tonight that President Obama is set to announce a three-year freeze on non-security discretionary spending. That move would freeze discretionary spending at 447 billion dollars.

Joining us now to talk about that and to debate the stimulus and whether it is actually working, Robert Reich -- he was secretary of labor in the Clinton administration and now professor of public policy, University of California Berkeley. His most recent book is "Super Capitalism." And Representative Ron Paul of Texas, a member of the House Armed Services Committee and the Joint Economic Committee. He's the author of "End of the Fed."

What do you make -- we'll start with you Robert -- of the freezing of domestic programs for three years?

ROBERT REICH, UNIVERSITY OF CALIFORNIA BERKELEY: I don't think it makes much sense, Larry. I'll tell you why. The government, under the circumstances we now face, is the purchaser of last resort. Consumers are not buying. They're still scared for good reason. Businesses are not investing very much. They don't want to invest if they're not consumers out there.

So government has to spend. This is something that a lot of people have difficulty understanding, because you don't want bigger deficits in the long term. But in the short-term government has to spend more to get the economy moving, to get jobs, so people can actually work and generate a larger economy and therefore get the outside budget, the long-term budget down.

Having a freeze right now on discretionary spending, and effectively saying to the world, to Wall Street, to the country, we're not doing any more deficit spending, makes absolutely no sense.

KING: All right. Congressman Paul, your thoughts?

REP. RON PAUL (R), TEXAS: Well, I don't think Mr. Reich has too much to worry about. Nothing is going to be frozen in Washington, DC. As a matter of fact, even what Obama is saying is not going into effect for a year, and the Congress won't let it happen.

I think Mr. Reich's sentiments are well represented in Washington. -- because I actually want to see more money spent, not less. It's just that who has the discretion to spend it? That's the issue. When the government spends it, they mal-invest, they misdirect it. They can't correct capital directly.

We don't have our problem because there's not enough consumption or spending. We have too much. We borrowed. We're in debt. So that is not going to solve the problem. What we should have done is maybe suspend the income tax for three years. It would have cost us less than bailing out the big banks and the special interests. They've been more money -- then the people could make a decision on whether they should liquidate their debt and how they would invest. This would be a wiser choice.

REICH: Larry, let me agree --

KING: Address the stimulus. Do that quickly, Robert.

REICH: I just want to agree with the congressman on one point. That is bailing out the big banks instead of helping main street was a version of trickle down economics, and it doesn't work. KING: OK. We're scheduled to discuss the stimulus, and we'll begin by showing you an interview with Diane Sawyer that aired on ABC tonight. The president making his case for his handling of the economy. Let's listen.

(BEGIN VIDEO CLIP)

BARACK OBAMA, PRESIDENT OF THE UNITED STATES: We have stopped the economic contraction. The economy is growing again. And we did create or save several million jobs. That's not my opinion. That's the opinion of conservative economists as well as liberal economists.

But we still lost seven million jobs. And so, you know, I understand why the American people, their attitude is not it could have been worse. Their attitude is, how do we make sure we keep on getting it better? That's what we'll be talking about on Wednesday.

(END VIDEO CLIP)

KING: OK. Simply put, Robert, is the stimulus working? Same question for both of you. Start with Robert.

REICH: Well, I think unemployment, the official unemployment rate, Larry, would be about 13 percent now were it not for the stimulus. For all the reasons I just gave you, when everybody else has stopped spending, government is the spender of last resort. I can't guarantee -- nobody knows exactly what's going to happen next year. I think we probably -- given the fact that the states are, in effect, mounting an anti-stimulus package, because they are raising taxes and they are cutting jobs and cutting services, we're probably going to have rely on more from the federal government.

KING: Ron?

PAUL: Well, I think it's real hard to measure the number of jobs saved or not. I think the stimulus, obviously, helped Wall Street. Wall Street's doing very, very well.

But to say the stimulus was the answer and just do more of it fails to recognize that when government spends money it actually does help the GDP. There's a big difference if people get money, save money, and it's invested -- building cars or something, versus when the government takes the money and spends it on a make-work job or spends money on a weapons system that gets blown up overseas, or bombs blown up overseas. That raises the GDP.

Right now, the happiest people are at wall street, the very people who got bailed out. And Main Street -- the employment numbers, these people are very unhappy. I do think it's a stretch to say they know exactly the number of jobs that they saved. And like you pointed out, Larry, there are actually a lot -- the president pointed out there are a lot less jobs available right now.

KING: We'll pick up on that in a moment. All week long, CNN is breaking down how the 787 billion dollar stimulus money is being spent. We're calling it The Stimulus Project. You can get more in- depth information on all this at CNN.com/Stimulus. More with Ron Paul and Robert Reich when we come back.

(COMMERCIAL BREAK)

KING: We're back, talking about whether President Obama's 787 billion dollar stimulus is a success or a failure with Robert Reich and Ron Paul. Let's take a call. Hobart, Indiana. Hello.

CALLER: Hello, Larry?

KING: Yeah.

CALLER: My question is for the senator.

KING: Go ahead.

CALLER: President Obama spent more in his first year of his presidency than Bush spent in his last term. To put this spending freeze on now, is he trying to act like a populist now or is he pivoting to the right?

PAUL: Well, I think that the fact it isn't going to go into effect until 2011 -- I would say there's a little bit of politicking going on. I don't believe there will be a freeze. If they did freeze it, that would be very bad. I'm not necessarily for a freeze. I want to reduce spending. I want to save tens if not hundreds of billions of dollars overseas, and bring that money back home, so that more of this money can flow into education and medicine and different things.

I want a lot of cuts, but I want the people to spend money. When the government spends money on a job, they may create a job, but what you don't see is you might have taken a better, more productive, longer lasting job away from the productive economy. So even if you can prove there's been a couple extra jobs, it doesn't really solve our problem.

KING: Robert, are you generally optimistic in this climate?

REICH: I wish I could be optimistic, Larry. I see the extent of joblessness, the extent of misery, homelessness, or people who are worrying about loosing their homes and their savings. Frankly, I worry. I look to 2011 and say to myself, once the stimulus ends, as it will, and if there is a spending freeze, and if the Fed does what the Fed is likely to do -- and that is tighten and raise interest rates -- where is the motivation going to come? Where is the energy? Where is the demand going to come from in our economy?

Because, again, consumers and businesses and exports just can't lift the economy by themselves. I wish I could be as optimistic as Ron Paul about the capacity of the country to just pull money out of national defense and bring it home and give it to consumers as tax breaks. Sounds good. But I'll tell you, I don't know too many Republicans who want to take money out of national defense.

KING: Costa Mesa, California. Quickly.

CALLER: Yes, is it possible to change the economy, ultimately, without getting out of these trade deals that we have, WTO and all these trade deals we have with China and the rest of the world? Do we have to get out of those?

KING: Ron?

PAUL: Well, I don't think you have to. Some of those things we would get out of. I think the problem with what Mr. Reich says is that the country's bankrupt is our problem. If I'm bankrupt, or somebody else is bankrupt, what they do is they have to pull back. They have to quit spending. They have to work harder. They have to pay off their debt.

We have dreamed up this concoction under Keynesian economics that you don't have to do that. You just print more money, run up more deficits, pass it out, and everybody's going to do the right thing. It's the opposite thing of what Austrian free market economics teaches. They say what you should do is liquidate debt, get rid of the mal-investment, start over again, get the prices of housing down. Don't prop the houses up. Stimulate houses. What I say is we're doing exactly the opposite of what we should do.

REICH: Larry, Ron Paul sounds an awful lot like Herbert Hoover. In 1932, Herbert Hoover and Secretary of Treasury Melon said liquidate everything and everything will be fine. It took Franklin D. Roosevelt and ultimately the Second World War to show everybody that Keynesianism was right. You've got to spend. If you have to go into debt to get people back to work, that's better than not doing it.

KING: We will call on these gentlemen -- we're out of time, guys. Robert Reich and Congressman Ron Paul. I'm sorry about it as you are. We are.




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印刷機が政府を大きくする


2010年1月14日、ロン・ポール、Fox Business

 

 David Asman

要するに、この危機の本当の犯人は、
膨張した政府と低金利のお金(金融緩和)の結果を、よく考えずに、
好景気にした政治家と官僚たちです。

我々は、非難する相手を間違えているのでしょうか?
共和党のロン・ポール下院議員に伺ってみましょう。
ご自宅から参加していただきます。
お会いできて、うれしいです、議員、ご出演ありがとうございます。


 Ron Paul

ありがとう、デイヴィッド、お会いできて、うれしいです。


 David Asman

銀行家たちにばかり焦点を当てる時、
我々は、非難する相手を間違えているのでしょうか?


 Ron Paul

もしも、銀行家たちだけを非難し、すべての銀行家たちを含めるなら、そうです。
自分たちのやっていることを、よく分かっていて、
低金利のお金のシステムから利益を得て、
投機しまくって、大金を稼いでいた銀行家たちもいます。
しかし、連邦預金保険公社(FDIC)や、「大きすぎて潰せない」とか、
モラル・ハザードによっても、助長されました。
自分たちのやっていることを分かっているのですから、
彼らは、論理にかなった行動をしていたわけです。
しかし、私が、長年、お話ししてきた、本当の犯人は、
あまりに長く、低金利のお金(金融緩和)だったことです。
低い金利ですから、世の中には、たくさんの貯蓄があって、
投資を行うべきだという偽りの合図になります。
それで、もちろん・・・


 David Asman

それは、連邦準備制度と、アラン・グリーンスパンで始まりましたね?


 Ron Paul

ええ、その前ですらです。
私たちの金融の状況において、現代の惨事の基礎となっていると、私が考えているのは、
何もない空中から通貨を創り出すことから、すべての抑制が取り除かれてしまった、
1971年からです。
それが、財政赤字になっている理由です。
ドルを、紙以外のものに結びつけていないからです。
それは、・・・


 David Asman

ご覧になっている方が、覚えておられないかもしれませんので、明確にしますと、
1971年は、ニクソンが、ドルを金(ゴールド)から切り離した時です。


1971年8月15日、ニクソン大統領

  

ドルの金(ゴールド)もしくは他の準備資産への兌換を一時停止するように、
私は、コナリー財務長官に指示しました。


 Ron Paul

はい、そして、それが、もたらしたのは、議会が、なにかにつけて、
それは、世界を警察するためにしろ、福祉国家のためにしろ、
赤字を積み上げることが出来る時代です。
と同時に、金融の状況にも便宜を図っています。
金融機関たちも、そのことを分かっていました。

それで、連邦準備制度が、赤字をマネタイズしなければなりませんでした。
もしも、債務をマネタイズする(お金を刷って貸す)中央銀行がなかったら、
大きな政府を大いに抑制できるのです。
政府を小さくして、抑制するべきだと考えている人は、
健全なお金(正貨)こそ正しいと考えねばなりません。

連邦準備制度と、お金を創り出すその能力があれば、
それに続いて、腐敗、いびつな投資、金融バブル、救済措置が起こるのです。
それは、すべて、結果なのです。

もしも、法律を見ず、連邦準備制度を見ず、負担になっているあらゆる規制を見ずに、
限られた銀行家たちのグループにばかり注意を向けて、
この問題は、彼らが、すべて創り出したんだと言えば、
実際には、重要な点を捉え損なっています。


 David Asman

分かりました。
何人かの人物について話しますと、ファニーメイとフレディマックを支持していた、
バーニー・フランク(下院金融サービス委員会・委員長)や、他の下院議員たち、上院議員たちは、
サブプライム・ローンについて、もう、自分たちでは、どうしようもなくなっていました。
それも、大きく関係していたのではないですか?


 Ron Paul

はい、この財務省の信用供与枠は、20億ドルだけだったと思いますが、
私が、いつも言っていたのは、いざとなったら、連邦準備制度が、
結局、こうしたデリバティブや証券を所有することになってしまうと。

8年前、私が出した法案は、その信用供与枠を取り除きなさいと。
連邦準備制度が、常に介入することになる、その保証を取り除きなさいというものです。
なぜなら、もしも、連邦準備制度が、介入していなかったら、
ドル危機になったでしょうけど、それが、ただ、先延ばしになっただけです。
あまりにたくさん、世界中にありますから。
たとえば、中国人たちが、それすべて所有しています。
もしも、それが、文字通り、崩壊したら、さらに大きな惨事だったでしょう。
しかし、私たちがやったことは、すべて、通貨危機の先延ばしです。
連邦準備制度が、こうした証券すべて買い上げるのを、私たちが許しているからです。
しかし、それが、このファイニーメイとフレディマックのシステムの一部をなしていました。
それらを下支えして、誰もが、頭金なしで、
住宅の評価の125%の融資を受けられることを保証して、
まったく、めちゃくちゃです。
この歴史が書かれる時には、これは、信じられないでしょう。
私たちは、・・・


 David Asman

信じられません。


http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-472.html

2002年7月15日、ロン・ポール、連邦議会議事録

議長、私は、自由住宅市場強化法案を提出いたします。
この法律は、政府系住宅金融機関(GSE)たちの特権を撤廃することで、
住宅において、自由市場を回復させます。

バブルが破裂し、市場に対する政府の愚かなる干渉によって誤った投資家たちを、
またもや、納税者たちが、救済させられる前に、政府系住宅金融機関(GSE)たちから、
納税者の支援を取り除くべく、議会が行動するべき時です。


2003年9月10日、ロン・ポール、下院金融サービス委員会

自由住宅市場強化法案を再提出。

私が懸念しているのは、過去数十年にわたって、
私たち、議会、連邦準備制度、財務省が創り出してきた歪み(ゆがみ)に対して、
世界的な調整が起ころうとしていることです。

  

私が懸念しているのは、これらのものから恐慌(パニック)が起ころうとしていることです。


 David Asman

率直に言いまして、議員、私は、賄賂だと叫びたいです。
クリス・ドッド(上院議員)がいますが、銀行委員会を率いて、
その住宅法案で、3000億ドルの大金から、
彼が談合している人たちの利益となる法案を書いています。
それは、犯罪行為だと、私は呼べませんか?


 Ron Paul

ええ、それは、個人という意味では、詐欺です。
罰せられるべきですし、調べるべきです。


 David Asman

調べられておりますが、もちろん、ごまかされています、議員。
それが問題です。


 Ron Paul

ええ、しかし、詐欺は、お金においてもです。
というのは、お金の価値を薄めて、人々から盗んでいるのは、詐欺なのです。
通貨の価値を引き下げることは、大きな詐欺です。
それは、経済を破壊し、雇用を奪い去り、庶民にインフレの重荷を負わせるのです。

ひとつ、彼らが、決して語らないことは、
私たちの医療制度が、危機にあるのは、その費用が掛かり過ぎることです。
その費用が掛かり過ぎるのは、インフレの要因があるからです。
それは、議論になることすらありませんが。
貨幣制度に、詐欺があれば、誰もが、騙し取られているのです。

しかし、個人の詐欺は、それで、いかに有利に立つか、法案に付け足して、
それなら、かかる汚職がありますが、私にすれば、
それは、貨幣制度、私たちがそれで生活してきたものについての詐欺よりは、ずっと小さなものです。
しかし、お分かりのように・・・


 David Asman

最後に、議員、お聞きしなければならないのが、ティム・ガイトナー(財務長官)についてです。
もちろん、彼が、ニュースになっていますから。
彼は、議会の公聴会で、質問に答えなければなりません。
AIGでの彼の役割について、我々が、今、知っている事実に基づけば、
彼は、去るのが、ふさわしいと思われますか?


 Ron Paul

ええ、彼は、去るのが、ふさわしいですが、
それで、私たちの問題すべてが解決することはないですよと、私は、人々に注意しておきます。
彼らは、彼が信じているものと同じものを正しいと信じている誰かと、彼を取り替えます。
ガイトナー問題で、私が言っているは、これが、私の主張を証明しているでしょうと。
それは、連邦準備制度の透明性です。



私たちは、こうした取引、すべてについて知るべきです。
こうした取引、すべてについて、私たちが知ることになると分かれば、
彼らは、そんなにたくさんの問題に関わりはしないでしょう。


 David Asman

ええ、ご存じのように、我々は、透明性の論点について、あなたを支持しております。
実際、我々は、裁判所において、あなたを支持しています。

ロン・ポール、お会いできて、良かったです。
ご出演ありがとうございます、感謝いたします。


 Ron Paul

ありがとう、デイヴィッド。


2009年1月12日、Fox Business

 

フォックス・ビジネス・ネットワークは、先に進んで、
現在、連邦準備制度理事会に対して訴訟を起こしています。




2010年1月11日、Fox Business

 

フォックス・ビジネスが、もともと、この訴訟を起こしたのは、一年ほど前のことです。
情報自由法(FOIA)に基づいて、連邦準備制度に請求すると、拒否されたため、
我々は、2008年11月に訴訟を起こしました。
2009年7月に、我々は、フォックス敗訴の判決が下りました。
それから、我々は、上訴しましたが、本日、フォックスを代理する弁護士が、裁判所に対して、
なぜ、フォックス・ビジネスの質問に、連邦準備制度理事会が答えるべきなのかを説明します。





2010年1月22日、ロン・ポール、Fox Business

 

 David Asman

倒壊しようとしていたトランプのお家について、
長年、我々に、ずっと警告してきた議員が、一人います。
テキサス州から、電話で、ロン・ポール議員に参加していただきます。

議員、まず伺いますが、この危機に我々を陥れた、銀行家たちがやった悪さについて、
こうした政治家たちが、人差し指を振って非難しているのを、我々は、聞きますが、
それは、自分のことを棚に上げていませんか?


 Ron Paul

それについては、間違いないと思います。
特に、どういう貸出をしなさいと、低利にしなさい、頭金を少なくしなさいと、何もかも、
こういう「アファーマティブ・アクション」型の貸出を命じるという議会の活動です。
しかし、大きな部分は、それについて、私は、よく話をしておりますが、
低利のお金(金融緩和)の過程全体です。
簡単に手に入れたら、簡単に出て行くと言いますよね。
低利のお金が、あったわけですが、それが、銀行制度のなかに押し込まれていました。
それで、銀行たちは、参加者ですが、彼らは、多かれ少なかれ、
政治家たちによって作られた制度のなかに参加しているのです。
それは、議会の命令だけでなく、貨幣制度、金融制度もです。
それは、倒壊する運命にありますし、倒壊せざるを得ないのです。

しかし、悲劇は、その政治家たち、同じ経済学者たちが、いまだに仕切っていることです。
ああ、我々は、使いすぎた、借りすぎた、刷りすぎたかもしれないと。
ただひとつ、我々が知っていることは、さらにやることだと。
それで、彼らは、自分たちの活動を二倍にしています。
私たちが、ワシントンから、まもなく答えを得られるというチャンスは、決してありません。


 David Asman

使いすぎ、借りすぎ。
ところで、我々は、ベン・バーナンキを見ていますが、
彼は、責任をなすり付けられているのかもしれません。


 Ron Paul

ふふっ。


 David Asman

議員、ファニーメイとフレディマックですが、バーニー・フランクが、
ああ、我々は、ファニーメイとフレディマックを廃止するかもしれないと言っています。
彼が、それらの監査を妨げた一人です。
その最悪のサブプライム・ローンを取り除くように、
他の誰もが言っていた時に、それを妨げました。
これは、偽善の最たるものです。


 Ron Paul

ええ、ご存じのように、私は、早い時期に、その信用供与枠を取り除こうと試みました。
とても象徴的なのが、信用供与枠でした。それを用いていなかったとしても、保証がありました。
そして、それは、20億ドルではありませんでした。
結局、彼らは、4000億ドル使う羽目になっています。
しかし、最後の貸し手、政府の保険、連邦預金保険公社(FDIC)、
多すぎて潰せない、信用供与枠、保証、そういう原則全体が、
すべて、このシステムのなかに組み込まれています。
それに取り組もうという試みも為されていません。
もしかしたら、いくらか改善があるかもしれませんが、
それは、前進したり後退したりです。


 David Asman

連邦準備制度が、最後の貸し手ということになっています。
少なくとも、それは、我々、預金口座を持っている庶民のためでした。
我々の預金口座は、連邦準備制度によって支えられていることになっています。
当時、法律を変えて、グラス・スティーガル法を廃止して、
突然、連邦準備制度が、賭博場のための、
ウォール街の口先の回る大勢の連中のための、最後の貸し手になりました。
実際、そこで、問題が始まっていませんか?


 Ron Paul

ええ、そう思います。
私は、自由市場を信じる立場から、個人的には、
もしも、真に自由なシステムであったならば、
商業銀行業、投資銀行業に対する制限があるべきだとは思いません。
それで、1999年に、グラス・スティーガル法を廃止するために、
私たち(議会)が、その投票を行った時ですが、私は、反対票を入れました。
まさしく、それが、保証を受けることになるからでした。
お分かりのように、連邦預金保険公社(FDIC)が、突然に、
そういう投資を保護することになります。
ですから、私は、ちょっと、そこでは、相反する扱いをしました。
私は、自由市場の銀行業を求めているのですから、
それを規制するべきではないのですが、
政府によって、それを保護している時には、それは正当化できません。
オバマは、昨日、それについて、話そうとしていたと思いますが・・・


 David Asman

彼は、試みていますが、彼が、うまく解決するとは、多くの人が思っていません。

議員、お聞きしなければならないのが、
上院が、ベン・バーナンキについて、やろうとしていることについてです。
ご存じでしょうが、今日、民主党の上院議員で、また、二人いました。
自分たちは、バーナンキを支持していたが、支持を引っ込めると言っています。
彼は、生き残って、連邦準備制度の議長として再任されると思われますか?


 Ron Paul

私は、常に、再任されると思ってきましたし、やはり、そうなるでしょう。
しかし、今、その賭けが、ちょっときつくなってきていると思います。
これは、良いことだと思います。
なぜなら、これで、組織、規制当局、銀行制度、中央銀行が、犯人として、注目を集めますから。

それは、良いことだと思います。
ベン・バーナンキ本人ですが、私が、常に主張しているのは、
彼が、個人的に、これをすべて創り出した人間ではないという点です。
それは、このシステムです。
世界中のアラン・グリーンスパンたちです。
このシステムは、実際、35年間ありました。
私たちは、金(ゴールド)との繋がりを持たず、この信用(クレジット)すべて解き放ちました。

ですが、これが、連邦準備制度の監査法案と、からみ合っていますから、
とてもとても良いことだと思います。
幾人かの上院議員たちが、連邦準備制度の監査を取り扱うまで、彼の再任を審議保留しています。
ですから、これは、とてもとても良いことだと思います。
しかし、上院で進むには、まだ、長い戦いがあります。
どうなるか、それについて、私たちが知るまでに、ひと月かそこらありますが、
透明性は、とても・・・


 David Asman

アメリカ国民(パブリック)が、今、我々の生活のすべてにとって、
とても重大なものに、さらに気づくようになってきていることは、良いことです。
これまでは、そのほとんどが、誰も注意を向けることなく、進んできました。

それでは、ロン・ポール議員、お迎えできて良かったです。
ご出演いただき、たいへんありがとうございました。





2009年12月4日、ラスムッセン・リポーツ

今、79%が、連邦準備制度の監査に賛成しています。

連邦準備制度理事会のベン・バーナンキ議長は、木曜日、
連邦準備制度の金融政策の定期監査を要求する法律には、反対であると表明しましたが、
アメリカ人の79%は、連邦準備制度の監査は、良い考えだと思っています。

ラスムッセン・リポーツが新たに行った全国電話調査は、
連邦準備制度を監査して、その結果を国民(パブリック)に公開することに、
成人の7%が反対していることを明らかにしました。
14%が、分からないです。

1000人の成人を対象としたこの電話調査は、2009年11月29日−30日に、
ラスムッセン・リポーツ(Rasmussen Reports)によって実施されました。
調査のサンプリング誤差は、95%の信頼度で、プラスマイナス3%の範囲です。





2010年1月28日、上院本会議場

 

賛成70、反対30で、ベン・バーナンキ連邦準備制度理事会議長の再任を承認。



◆ ロン・ポールは、「フィアット・マネー」(法定不換紙幣)に反対しています。

「フィアット・マネー」=政府が命令で「おかね」にする紙幣(政府紙幣と中央銀行券)




 霞ヶ関一郎

政府紙幣やらせようぜ、俺たちの財源、600兆円だってよ、たまんねぇぜ、ブヒヒヒヒ


 天下臨太郎

賛成!


 談合三兄弟


http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-535.html





ねえ、うちにも、一台欲しいわね、印刷機。
裏金、裏金って、うるさいのよ、虫けらどもが。


http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-540.html

 ケインズ

ジョン・メイナード・ケインズ、現代マクロ経済学の本を書いた。

私の提案、バカでも分かる。
その助言は、ほんとに単純、総需要を押し上げろ!

さあ、大きな声で、誇らしく言うんだよ、今や、我々は、皆、ケインズ主義者だ。




http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-528.html

2009年11月5日、勝間和代 



紙幣をたくさん刷って、借金にして政府がばらまく。国債発行は悪くない。
実際は、投資であり、将来の税収なり投資した資産で賄えばいい!!!


http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-499.html

2009年11月3日、ロン・ポール、Freedom Watch

 Ron Paul

彼らは、何十億ドル、何十億ドルを、国民(ピープル)から取り上げて、
それを政府に与えて、政府が、それを使いました。
それは、彼らが、誤った信用(クレジット)配分、
誤ったリソース(資源)配分を行ったという意味なのです。
それで、彼らは、事態を悪化させているのです。
ですから、私たちは、なにもチェンジ(変化)させていないのです。

もしも、経済成長が戻ってきているのを見ても、
自分たちに都合良く甘く考えているだけです。
なぜなら、あらゆる悪い政策が行われていて、
残念ながら、私が、ここ、ワシントンで、相手にしている人たちには、
自由市場経済学者や、自由市場を信じている人たちが、あまりいません。
彼らは、皆、ケインズ主義の経済学を仕込まれ、教え込まれている人たちです。
自由(フリーダム)も、健全なお金も、
私が信じているという意味では、彼らは、まったく信じていないのです。


2010年1月27日、ロン・ポール、Loyola Greyhound

 Tony Levero

経済について、人々が、間違った考えを抱いているのは、
どの程度、経済学の教科書のせいですか?


 Ron Paul

約99%です。


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 ハイエク

私のオーストリア学派の見方で、教育を受ける覚悟を決めてくれ。




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2009年1月24日、ロン・ポール、ミーゼスの集い

今は、他の議員たちが質問してきます。
以前は、いつも、くすくす笑って、あざ笑って、心にも留めず、
ああ、また始まったって言ってましたよ。
しかし、今は、彼らがやって来て、まじめに聞いてきます。
いろんな放送局の金融の番組の人たちが、よく言うからです。
知ってるか、彼は、このことを予測していたんだよ。あのことも予測してたと。



でも、私が予測したのではありません。
私は、ただ、ここにおられる皆さん方がお書きになったものを読んだだけです。
オーストリア学派の経済学の本で学んだだけです。
ですから、予測したとか、そんなすごいもんじゃありません。
でも、ご存じですか、もしも、お金をたくさん刷ったら、
その価値は下がるということを予測するには、天才的才能がいるそうですよ。
今や、それが、本当に素晴しい才能なんですって、ハハハハ。
この考えで、そもそも言っていることは、バブルを形成しているということです。


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2010年1月23日、ミーゼスの集い

「ケインズ主義国家の失敗」

ジョン・メイナード・ケインズが、自分の理論を広める前に、
ニューディール政策は始まった。
しかし、国家は、その略奪し、通貨膨張し、管理統制するやり方を、
科学的に見せかける虚飾を手に入れて大喜びした。
当時、問わねばならなかった、そして、今、問わねばならないことは、
この取り組み方が、実際に、経済を刺激するのかである。
大恐慌は、ニューディール政策を過ぎて、長く続いた。
日本では、ケインズ主義のやり方が、すばらしく生産的な経済を、
停滞し、永続するかに見える厄介な状況に変えてしまった。
アメリカにとって、同じ道は、何を意味するのだろうか?

我々の講演者たちが、当時、そして、今のマクロ経済学の計画の失敗について話し、
オバマ大統領には、実践は言うまでもなく、口に出すことすら難しいように見える言葉、
自由企業体制と呼ばれる別の道を勧める。

トーマス・ウッズ、「ケインズ主義の予測 VS アメリカの歴史」




私の本「メルトダウン」の韓国語版が、数ヶ月前に出版されました。
もちろん、私は、韓国語が読めませんので、
表紙に何が書いてあるのか、分かる人に聞きました。
「ケインズに死を、さすれば、経済は生きながらえる」でした。(爆笑拍手)

ロン・ポール、「最悪の事態に備えて」




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2009年1月20日、ロン・ポール



政府が物事をうまく経営できると信じることは、強いイデオロギーの立場なのです。
社会主義でなければ、それは、ファシズムなのですから。
通貨膨張(インフレ)をやるのです。
管理支配なのです。自由の喪失なのです。


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2009年8月21日、ロン・ポール、ジョン・バーチ協会、南テキサス地区会合

自分自身の人生に対する権利、自分自身の自由(リバティー)に対する権利、
自分自身の面倒を見る義務ではなく、ひとの人生に対して権利があるんだと思っている人たち、
すべて、そういう人たちが信じているのは、福祉国家、社会主義、ファシズムです。
すべて、暴力、政府の銃、権威主義(さまざまなことに従うよう命令する主義)に基づいています。
なぜなら、もしも、従わねば、投獄されるのですから。





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2009年6月10日、ロン・ポール、The Alex Jones Show

どちらが勝つかの競争は、全体主義と自由(リバティー)の間で行われるのです。
全体主義のやり方を望んでいる者は誰でも、
政府が独占支配するお金にしなければならないのです。
それが、私たちが、阻止しなければいけないものです。


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1984年、ロン・ポール、「ミーゼスとオーストリア学派の経済学、個人的見解」

お金を理解することが、健全な経済を回復する鍵です。
私は、政治の世界に入ってから、他の何よりも、お金の問題に時間を費やしました。
オーストリア学派の経済学と、特に、ミーゼスの著作が、私には、特に役立ちました。
お金が、どのようにして、市場において、有用なコモディティー(商品)として始まったのか、
ミーゼスの説明が、お金は、再び、コモディティー(商品)として、
市場に戻されねばならないと、私に確信させました。
政治家たちが、お金の支配権を得て、お金を、政府の単なる製品にしようとし、
消費者たちが求めるいかなるコモディティー(商品)からも完全に切り離される時、
彼らは、必ず、お金を破壊します。


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2008年11月20日、ロン・ポール、議会議事録

私たちが直面している選択は、不安にさせるものです。
欠陥あるシステム(制度・機構)をまとめる、
権威主義(さまざまなことに従うように命令する)の、
世界的規模の政府を私たちは受け入れるのか、
それとも、憲法の原則を回復させ、政府権力を制限し、
連邦準備制度をなくして、コモディティー(実物商品)のお金を回復させ、
世界政府をしりぞけ、すべての人に等しくある自由を守ることで、
平和こそ目指すべき目標として掲げて促進するのかです。
自由(フリーダム)こそが、その答えです。

Freedom is the answer.


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2009年4月24日、ロン・ポール、The Alex Jones Show

もちろん、私たち(議会)には、連邦準備制度を作る権限はなかったのです。
それは、憲法に反することです。
しかし、これは、誰かが、突然、民間企業を設立して、
それが成功したという意味での、民間のものではないのです。
これは、公開されない秘密のものになっていますが、
その権限が、議会によってもたらされています。


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2009年10月17日、ロン・ポール、Saturday Night with Dimitri

これは、誰かが、会社を設立したという意味での、民間のものではないのです。
なぜなら、これは、政府によって創られたからです。
連邦準備法は、議会によって可決されました。
しかし、とても邪悪なことは、それが、民間の個人たちに引き渡され、
なにもかも、秘密のうちに運営していることです。
だからこそ、もちろん、この監査が、とても重要なのです。

これは、連邦政府によって創られました。
特有なものであり、秘密でやっているものであり、
これは、いかなる民間会社をも遙かに超える特権を持っているのです。
民間会社であれば、詐欺を禁ずる法律に従わねばなりません。
しかし、連邦準備制度は、お金を偽造することで、詐欺を働いています。

お金を偽造できて、自分たちのお友達みんなの面倒をみて、
私たちが戦うべきでない戦争を戦い、
破綻する運命にある福祉国家を運営できる秘密組織を、
私たちは、合法化してしまったのです。

今、私たちは、貧しい人々が、仕事を失い、家を失っているのを見ています。
これは、もう、まったく卑劣な制度なのです。

彼らは、何もない空中から、お金を創り出すことが出来て、
それを、自分たちの利益のために、銀行たちに入れるのですが、
部分準備銀行制度も、銀行たちの利益になるものなのです。
彼らは、実際には持っていないお金を貸し出すことが出来ます。
ですから、これは、すべて、詐欺に基づいているのです。
とてもとても大きなもので、銀行たちが、カルテルを作り上げていますが、
それは、何が、お金か、彼らが、命令していて、
それに対して、市場が、どうしようもないからです。
ドルが、金(ゴールド)に裏付けられていた時には、抑制がありました。
しかし、今は、ありません。


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2010年1月20日、ロン・ポール、下院本会議場

私が、長年にわたって取ってきた立場が、
連邦準備制度は、バブルを創り出すから、危険な組織であるというものです。
私たちの国は、連邦準備制度のような強力な中央銀行が存在しなければ、
もっと暮らし良かったでしょう。
私は、道徳的、経済的、憲法的見地から言って、
連邦準備制度には、存在する権利は無いということ、
そして、私たちにとって、とても危険であると主張いたします。

私たちには、連邦準備制度は必要ないというのが、私の立場ですが、
私は、連邦準備制度を、一日か二日で閉鎖することには賛成しません。
もしも、私たちが、支出し、借入し、通貨を膨張させて、通貨を規制している、
私たちの浪費ざんまいを続けていけば、この貨幣制度が、
この政府、この金融システム、連邦準備制度を閉鎖することになると思っています。
これは、私たちが、このシステムを完全に崩壊させるまで、ずっと悪化するのです。

それで、私の法案、これが、やるのは、競争、通貨における競争の導入です。
連邦準備制度と、このドル本位制は、カルテル、独占体によって運営されています。
彼らは、競争を許しません。

私たち(議会)が、法定通貨の法律を廃止して、連邦準備制度の独占支配を取り除くのです。
私たち(議会)が、民間の鋳造所を合法化して、鋳造所たちが、硬貨を鋳造できるようにします。
鋳造所たちは、詐欺を禁ずる法律と、通貨偽造を禁ずる法律によって管理されることになります。

こんにちでは、私たちの政府が、意のままに、お金を印刷して、
詐欺と通貨偽造をはたらいています。
もしも、これを、民間組織が行えば、自分たちが引き起こしている詐欺で、刑務所行きです。

そして、結局、これ(通貨の自由競争法案)が行う最も重要なこと。
これは、この議会の支出を抑制します。
なぜなら、連邦準備制度があって、ほいほいと、お金を刷る限り、
私たち(議会)は、持ってもいない、借りられないお金を、さらに使う時は、
いつでも、連邦準備制度が、私たちに便宜を図るからです。
それゆえに、私は、通貨における競争と、厳しく制限された政府を主張いたします。





Ron Paul: It’s fraudulent to steal from the people by diluting the value of the money
By tmartin ・ January 14, 2010

Channel: Fox Business
Date: 01/14/2010

Transcript:
David Asman: They bow their heads, and after getting slapped, they looked up sheepishly and asked, “Please, sir, can I have another?” Now, others did stand their ground. But what was the purpose of this show trial? Was it really to get to the root of the financial crisis, or was it to deflect blame to the easy targets while setting the stage for yet another tax increase?

After all the bankers, we’re just taking advantage of some dumb fiscal regulatory and monetary policies that government officials have been putting in place for decades. The bankers were taking advantage of a bad situation. For that they’ve been pillaried and paraded through the press the way capitalist voters were force-marched with dunce caps by Mao’s red guards during the Cultural Revolution.

Of course, many bankers were shortsighted. Like the rest of us, they just kept overextending during the boom cycle. And in some cases there was actual double dealing. Some banks recommended bad financial instruments that were being shorted by another division of the same bank. That’s bad, it’s possibly illegal and it should be exposed.

But aren’t we blaming the wrong people for the cause of the crisis? The right people to blame are folks like Alan Greenspan who left interest rates too low for too long because he believed a nation homeowners would be good for the economy at any price. Folks like Chris Dodd who are taking favors from sub-prime lenders while rewarding those lenders with billions of your tax dollars in legislation. Folks like Barney Frank who spat at anybody who was worried about Fannie and Freddie getting billions of dollars over their heads with these lousy sub-prime loans, folks like Tim Geithner who got us in so far over our heads with AIG’s bailout, that he now may be losing his job over it.

In short, the real culprits in this mess are the politicians and the bureaucrats who let the good times roll without any consideration of the consequences of bloated government and easy money.

So, are we blaming the wrong people? Let’s ask Republican Congressman Ron Paul, who joins us now from his home I believe. Good to see you, Congressman, thanks for being here.

Ron Paul: Thank you, David.

David Asman: So are we blaming the wrong people when we focus on all the attention on the bankers?

Ron Paul: If you do only the bankers and include all the bankers, yes. Some bankers know exactly what they’re been doing and they’ve been benefiting from the easy money system, and they were wildly speculating and making a lot of money. But they were also encouraged by the moral hazard of FDIC and “too big to fail” and they knew what they were doing. So they were acting in a logical way. But the real culprit that I’ve been talking about for so long has been easy money too long, and that is low interest rates, the false signals of a lot of savings out there and you should be investing and that, of course, isn’t looked at.

David Asman: It started with the Fed and Alan Greenspan?

Ron Paul: Well, even before that. I base our modern calamity in our financial situation from 1971 when all the restraints were removed from creating currency out of thin air. And that is the reason you have your deficits - because of the lack of the tying of our dollar to anything other than paper.

David Asman: Let me just be specific for the folks out there that might not remember. 1971 is when Nixon separated the dollar from gold.

Ron Paul: Yes, and this introduced an era where Congress could run up deficits for any reason, whether it’s for policing the world or for the welfare state, and at the same time accommodating the financial situation too; the financial organizations knew about this, too. So the Fed had to monetize the deficit. If you don’t have a central bank that monetizes the debt, you put a lot of restraints on big government. Anybody that thinks government should be smaller and held in check, they have to believe in sound money, because it’s with the Federal Reserve System and the ability to create this money and the following corruption and the malinvestment and the financial bubbles and the bailouts. It’s all a consequence.

But if you do concentrate on a narrow group of bankers and say they created the whole problem without looking at legislation and without looking at the Federal Reserve and without looking at all the regulations that are a burden as well, then you’re really missing the boat.
David Asman: Alright, let’s talk about some individuals here: Barney Frank and other congressmen and senators who supported Fannie and Freddie getting way in over their head on the sub-prime loans. That had a lot to do with this as well, didn’t it?

Ron Paul: Oh yeah. I think this line of credit to the treasury was only 2 billion dollars, but I always said that when push comes to shove, the Fed will end up owning these derivatives and these securities. But I had legislation in 8, 10 years ago that said, “Remove the line of credit, remove this guarantee that the Fed would always step in”. Because if the Fed had not stepped in, you would have had the dollar crisis which has just been delayed, because too many around the world, for example the Chinese, are owning all these and if they literally collapse you would have had a bigger calamity. But all we have done is delayed the monetary crisis because we have allowed our Federal Reserve to buy up all these securities. But that was part of the system of Fannie Mae and Freddie Mac and propping them up and guaranteeing that everybody can get a loan, no down payments, 125% as equity, the whole mess. When this history is written, it will be unbelievable.

David Asman: Unbelievable. And frankly, congressman, what I would call out-and-out bribes. I mean, when you had Chris Dodd, who was the head of the banking committee writing legislation that benefited people that he was getting sweetheart deals from to the tune of 300 billion dollars in that housing bill. I would call that criminal behavior, wouldn’t you?

Ron Paul: Yeah, this is fraud in the individual sense and it should be punished and it should be looked into.

David Asman: Well, it was looked into and of course it was whitewashed, Congressman. That was the problem.

Ron Paul: Yeah, but also, the fraud is in the money. I mean, it’s fraudulent to steal from the people by diluting the value of the money. Debasing the currency is the big fraud which destroys the economy and takes away the jobs and puts the burden of inflation on the little people.

The one thing that they never talk about is our medical care system is in a crisis because it costs too much. Well, it costs too much because there is an inflationary factor. That isn’t even discussed. So everybody is cheated when you have fraud in the monetary system. But the individual fraud - how people take advantage of this and adds on to it and then there is corruption involved. Yes, but that to me is probably much smaller than the fraud of the monetary system and what we’ve been living with.

David Asman: But I have to ask you about Tim Geithner, because of course, he’s in the news. He’s going to have to answer questions before Congress. Do you think he deserves to go, based on what we’re now finding out about his role in AIG?

Ron Paul: Yeah. And he deserves to go but I warn people that’s not going to solve all our problems. They’ll replace somebody that believes in the same things that he believes in. The point that I made with the Geithner affair is that it makes my point: transparency of the Federal Reserve. We should know about all those deals, and if they knew we were going to know about all those deals, they wouldn’t be making so many and getting into so many problems.

David Asman: Well, you know we support you on the transparency issue. We actually support you in court on that. Ron Paul, great to see you, thanks for being here, appreciate it.

Ron Paul: Thank you, David.




Ron Paul on Fox Business
By tmartin ・ January 22, 2010

Ron Paul was interviewed on Fox Business’ “America’s Nightly Scoreboard” concerning the government’s involvement in the economy, Fannie and Freddie, and the controversy surrounding Ben Bernanke’s nomination to another term as Fed chairman.

Channel: Fox Business
Show: America’s Nightly Scoreboard
Host: David Asman
Date: 01/22/2010

Transcript
David Asman: Here to talk about all these things is one Congressman who’s been warning us all about these houses of cards that were about to fall down, for years. Congressman Ron Paul joins us by phone from Texas, and our own Elizabeth MacDonald is here to guide us through all those weeds of regulations and lamebrain laws the politicians come up with and we’re all subjected to them.

Congressman, first to you. Is this the pot calling the kettle black when we hear all these politicians wagging their fingers about the bad things the bankers have done that got us into this mess?

Ron Paul: I think there is no doubt about it. Especially congressional activity of telling them what kind of loans to make, and making low interest loans and low down payments, the whole works, and these affirmative action type loans. But then again the major part that I talk about so much is the whole process of easy money, you know, I say easy come, easy go. And easy money has been there and it’s been pushed into the banking system. So the banks were participants, but they were more or less participating in a system that was created by the politicians, the monetary system, the financial system, as well as the congressional mandate. It was destined to come down, and it has to come down.

But the tragedy is that the politicians and the same economists are still in charge and they said, “Well yeah, maybe we spent too much, borrowed too much and printed too much. The only thing we know what to do is to do more”. So they’re doubling their efforts, and there’s not a chance in the world that we’re going to have an answer coming out of Washington very soon.

David Asman: Spend too much, borrow much, we’re looking at Ben Bernanke, by the way, who might get thrown under the bus as well. But Elizabeth, the president’s very proud about his roots as a community activist. But one of the prime things a community activist did was try to force banks and get their buddies in Congress to make banks make loans to poor people who probably shouldn’t be in houses, the mortgages of which are driving this whole system bankrupt.

Elizabeth MacDonald: Yeah, you’re right there. Why don’t we have a rent policy until you can afford to own? You know, it’s no small irony that at a time when the president is moving to cap risk at the nation’s bank, that the government has uncapped the credit pipeline that Fannie Mae and Freddie Mac enjoy into the treasury. In other words, they uncapped it. It was at $400 billion, and they just took that cap off. And even Fannie Mae and Freddie Mac in their securities filings say that the nation’s housing policies will cost taxpayers money. They’ve already cost about $110 billion dollars in taxpayer losses. And, you know, the TARP losses, let me talk about that. The banks today have yet to cost money to the TARP. It’s AIG, the auto makers and the home loan modification program that’s costing taxpayers money.

David Asman: Well, because the president’s buddies in the unions essentially own the car companies. But Congressman, you know, when you see the fact that Fannie and Freddie Mae are now… year have Barney Frank saying, “Well, maybe we should get rid of Fannie Mae and Freddie Mac”, after he was the one who prevented them from being auditing, prevented them from getting rid of some of their worst subprime loans when everybody else was telling them to. I mean, that’s the worst hypocrisy here.

Ron Paul: Yeah, and you know, early on I had tried to remove that line of credit. It was a line of credit which was very symbolic because even though they didn’t use it, but the guarantee was there. And it wasn’t $2 billion, they ended up using $400 billion of credit. But the whole principle of the lender of last resort, the government insurance, the FDIC and too big to bail and the line of credit and the guarantees, that’s all built into the system. And there is no attempt to address that. And maybe there will be some improvement, but it’s just back and forth. What we probably need are stricter regulations. We have built in all these mistakes, we expect them to happen, but if we had more regulations you might be able to protect the people from all the mistakes that the banks are doing and are destined to make.
David Asman: Congressman, let me stop you there with the “too big to fail” thing and “a lender of last resort”. The Fed is supposed to be the lender of last resort. Or at least it was for common folks like us how have savings accounts. Our savings accounts were supposed to be backed up by the Federal Reserve. Then when we changed the law, when we got rid of Glass-Steagall, suddenly the Fed was the lender of last resort for gambling houses, for a lot of the Wall Street fast talkers. Is that the where the problem really began?

Ron Paul: Yeah, I know so. I personally, from the belief in the free market, don’t think there should be a restriction against commercial banking, investment banking if you had a truly free system. So when we voted on that in 1999, to repeal Glass-Steagall, I voted against it precisely because it would fall under the guarantee. You know, the FDIC all of a sudden would be protecting these investments. So I was sort of in a mixed deal right there, because I want free market banking and we shouldn’t regulate that. But when you guarantee it by the government, you can’t justify it. I think that’s what Obama was attempting to talk about yesterday.

David Asman: Yes. Well, he was trying to, but a lot of people don’t trust him to work things out. But that’s the point: if you’re going to have free banking then have free banking, don’t rely on the taxpayer or our currency to back up a lot of these loans.

Elizabeth MacDonald: Yeah, that’s right. And the good congressman wrote the book “End the Fed” and he knows full well that the Federal Reserve is about to end its purchases of mortgage backed securities to keep the housing market afloat. That’s a thing on Wall Street that the reason why they uncapped that pipeline Fannie Mae and Freddie Mac enjoyed to the treasury. It’s because of that very reason, because they’re stopping those purchases. They’re going to blow out that balance sheet. Fannie Mae and Freddie Mac agreed to about half of the country’s Gross Domestic Product.

What is astounding in this country is that the government, the Federal Reserve, the treasury, I’ve read the memos and I’ve seen the documents, and also on Wall Street, everybody bet that the housing market would never crash. So it was sort of like we were going to sell each other our inflated houses into our golden years, into our retirement. And one analyst said that’s sort of like betting on selling annuities to each other if you’re on the Titanic. So, you know, that’s the way it was, that was the thinking down in Washington and in Wall Street, and that is stunning.

David Asman: Congressman, I had to ask you about what the Senate is going to do about Ben Bernanke. As you may well know, there are two Democratic senators again who just today said that they had been backing Bernanke, now they’re pulling their backing out of it. Do you think he’s going to survive and get reappointed as chairman of the Fed?

Ron Paul: I always assumed he would, and he may still do it. But I think the bets are getting a little tighter right now. And I think this is good stuff because it draws attention to the organization, the regulators, the banking system, the central bank, as the culprit. And I think that is good. Ben Bernanke himself, you know, I always make the point that he personally isn’t the one that created all this. It’s the system; it was the Alan Greenspans of the world. The system has been around actually for 35 years when we’ve had no linkage to gold, when they just unleashed all of this credit. But, I think it’s very, very good. I think because it intertwined with this was the Audit the Fed bill, because a couple of senators put a hold on his reappointment until they deal with auditing the Fed. So I think this is very, very good. But there is a long fight yet to go in the Senate, so it’s going to be a month or so, I guess, before we knew about this. Transparency is a great [...]

David Asman: It’s good that the American public is now becoming more aware of something that is so important to all of our lives, most of which was going on without anybody noticing. We’re going to leave it at that, Congressman Ron Paul, good to have you. Thanks very much for being here.




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2010年2月1日、副島隆彦、今日のぼやき「1103」

 副島隆彦

目下の小沢攻撃をまだ画策する者たちがいる。
その米国側で攻撃を行っているもの達の素顔を晒します。

検察庁の愚劣なる法務官僚、検察官たちは、
「バッジ(国会議員のこと)を逮捕して有罪にすること」、
とりわけ、大物の政治家を挙げて(検挙して)、
自分たちの、捜査権力が、この国で最高の権力(権限)であることを、
国民に思い知らせよう、という魂胆で今も動いています。
国民の代表(国会議員、政府、政権=内閣)の権力(権限)よりも、
自分たち、官僚(高級公務員)が上位の国家権力を握っているのだと思い込んでいる。

日本の国家暴力団、公設暴力団は、検察警察と、国税庁の二つだけだ。
この二つの国家機関は、それぞれ、30万人と20万人の、手足=職員=実働部隊を持っている。

「政権転覆のクーデター」である。
この違法の動きを私たち国民が阻止しなければならない。

アメリカが背後から画策するような、日本国への操り、干渉、管理支配は、もう出来ないのだ。
アメリカ帝国の衰退と弱体化に乗じて、
私たち日本国民は、ずこしづつ自立し、独立への道を歩んでいるのである。

自立し、独立することは、人間と国家にとって本当に大切なことである。
自分の頭で考え、自分に出来る限りの力で生き、
出来る限りの判断を示す、威張ることなく、
まじめに自分たちの力で賢明に、精一杯懸命に決断してゆく、という生き方だ。 
自分たちの運命を自分たちで決めるということだ。
それを邪魔する者たちは、売国奴であり、他国の力に依存して、
これまでのように属国奴隷として生きることを私たちに強制する者たちだ。

米国務省の一部局なのに、CIA(米中央情報局)と軍事部門の情報部が一体化して、
政治謀略を仕組む部署が青山と横田(横田基地内と外)にあって、
そこの100名ぐらいの部隊が、マイケル・グリーンの配下として、暴走している。




  
Michael Green
マイケル・グリーン
  
  


長島昭久
 
渡部恒雄
 
小泉進次郎
   
 
枝野幸男

前原誠司
 
  
渡部恒三
  

小沢氏立件なら議員辞職も=民主渡部氏
2月2日18時49分配信 時事通信

民主党の渡部恒三元衆院副議長は2日、
資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で
小沢一郎幹事長自身が立件された場合の同氏の進退について
「(幹事長辞任は)当たり前。場合によっては議員辞職もあるだろう」と述べた。
国会内で記者団の質問に答えた。



 副島隆彦

検察警察、国税の二大実働部隊の反政府クーデター計画部隊のもうひとつの、
アメリカの手先の主力勢力である、テレビ6社(NHKを含む)と大手新聞5社の11大メディアは、
政治部長会議を、現在、頻繁に開いている。議長は、代々、
日経新聞の政治部長(中曽根派の子飼いの政治部記者あがりが付く職)だと決まっている。

ここに、マイケル・グリーンと長島昭久、渡部恒雄らも出席して、
「小沢一郎を逮捕、有罪として、葬り去るための謀議」を開いている、と私はにらんでいる。
合議の場所は、大手町の経団連の建物か、日経新聞の立替中の建物の奥の方の古いビルか、
あるいは、笹川会館(日本財団)であろう。
ここには、樋渡利秋(ひわたりとしあき)検事総長や、
漆間巌(うるまいわお、元警察庁長官、前内閣官房副長官事務方)らも密かに顔を出す。







 副島隆彦

だから、日本の大手新聞の、政治記事の、小沢一郎攻撃の記事は、
最近は、一字一句までが、そっくりで、どこの新聞の記事を読んでも、変わらない。
社会部の記事までも似ている。
「検察庁からの違法なリークである」ことがますますはっきりしつつある。

マイケル・グリーンの暗躍以外に、もっと強力な、
アメリカの政治謀略の専門の高官が、日本に赴任してきつつある。
それは、マイケル・シファーという恐ろしい男である。

それから、ウォレス・グレグソンという海兵隊上がりの人間が、
同じくシファーの上司の国防次官補という人物が居て、
この人物が現在日本にやってきている。現在都内に居る。

全体は、ワシントンで、CIAのさらに上部組織である、
NIC(National Intelligence Council) につながっていて、
そこに、私が、たびたび「この男が東アジア軍事管理の最高幹部である」と書いて来た、
ジョゼフ・ナイ・ハーヴァード大学教授で、今も、ケネディ行政大学院・院長である。




Michael Schiffer
マイケル・シファー


Wallace Gregson
ウォレス・グレッグソン


Joseph Nye
ジョセフ・ナイ



 副島隆彦

これまで自分たちが握り締めてきた、既得権益を、
鳩山政権が、次々に断行する、「政治主導」の本物の政治改革 によって、奪われることを、
死ぬほど嫌がる者たちは、やはり、命がけの抵抗と、反抗をしてくるのだろう。

今の検察庁、国税庁、そして、オール官僚の霞ヶ関の、
腐敗した、「お奉行さま階級」(お上、おかみ)どもと、
これと不深く連携する11社の大メディア(テレビ、大新聞)の幹部ども、
そして、彼らを指揮する、マイケル・グリーンと、
マイケル・シファー米国防次官補の 二人のアメリカ人の高官どもだ。

この大ワルたちに、私たちの日本を、いつまでも、打ちひしがれたままにしておいてはならない。

日本の検察庁をただしく、「犯罪の公訴を行う(だけ)の国家機関」に戻さなければならない。
取調べの可視化法案を国会で通過させなければならない。
そして今の暴走する、東京地検特捜部という、
法律上の根拠のあいまいな(あるいは、無い)捜査・逮捕権まで勝手に持っている違法部署を、
解体消滅させなければならない。

それと、民主党のマニフェトスト(国民との約束、選挙公約)にあったとおりに、
国税庁を、財務省(の家来の立場、手足である)から奪い取って、社会保険庁と合体させて、
新たに「歳入庁」として作り直さなければならない。
今のまま、財務省のに手下として、国税庁を置いておくと、
政治家や、財界人や、経営者、資産家たちに、税務調査で襲い掛かって、
国税庁が、国家暴力団化している。





 


 副島隆彦

この現状を正さなければならない。
この歳入庁案に、財務省と国税庁の幹部たちは、必死で抵抗するだろうが、
何があっても、国税庁を解体、再編するべきだ。
そして、「検察と国税」という、実戦部隊を率いている、ふたつの国家暴力組織を、
アメリカの策動から奪い返し、ただしい国家機関にして、
政治家(国民の代表)たちの下で、まじめに言うことを聞く、
事務公務員に、ただしく「落とさ」なければならない。



  


http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-534.html

1948年、F.A. ハイエク、「Individualism and Economic Order」

 Friedrich August von Hayek

個人主義の主なる利点は、その制度の下では、悪い人間たちの為す害が最小であることです。
それが機能するのに、それを管理する良い人間を我々が見つけたり、
今よりも、人間が、皆、良くなることに頼らない社会制度です。
しかし、それは、人間の与えられた多様性と複雑性において、人間を活用します。


1980年、マリー・ロスバード

 Murray Rothbard

リバターリアンたちが、方法論上、政治上の個人主義者であることは、確かです。
個人のみが、考え、価値を判断し、行動し、選択するものだと考えています。
強制的な干渉を受けずに、各個人が、
自分自身の身体を所有する権利を持っていると考えています。
しかし、目標、価値観、仕事、職業において、いつも、人々が、
お互いに影響を及ぼし合っていることを否定する個人主義者はおりません。

この必然的に生じる過程に、何の問題もないことは確かです。
リバターリアンたちが、反対しているのは、価値観について、任意の説得ではなく、
強制力と警察力を用いて、強制的に押しつけることに対してです。
自発的に、個人間で協調すること、共同することに、
リバターリアンたちは、全く反対していません。
反対しているのは、国家によって押しつけられる強制的な偽りの「協調」に対してです。

リバターリアンたちは、政府のために、黄金律に例外を認めることなく、
道徳上の抜け穴、二重の基準(ダブル・スタンダード)を設けません。
つまり、殺人は、殺人であり、政府が行ったからといって、
それが、国家の理屈によって聖別されるとは、リバターリアンたちは考えません。
盗みは、盗みであって、強盗団が、自分たちの盗みを「課税」と呼んだからといって、
それが、正当化されるとは、私たちは考えないのです。
奴隷化は、その行為を行う機関が、それを「徴兵」と呼んだとしても、奴隷化だと考えています。
要するに、リバターリアンの理論の鍵となる点は、
その一般的な倫理において、政府に例外を認めないことです。

国家は、強要によって、社会の所得と富を抜き取ることが出来る唯一の社会的機関です。
他は、すべて、顧客に、生産物やサービスを売るか、
自発的な贈与を受け取って、収入を得なければなりません。
国家は、でしゃばって、人々の生命と財産を管理し規制するために、
この組織的盗みからの収入を用いることが出来る唯一の機関です。
それゆえに、国家という機関は、悪い人たちが、悪いことを出来る、
社会的に正当化され、聖別化された経路を作って、
公式のものとされた盗みをはたらき、独裁的権力をふるいます。

それゆえに、国家統制主義は、悪、もしくは、
少なくとも、人間の本性のうちの、犯罪的要素を促します。

自由な社会は、そのような、盗みと専制を正当化した経路を作らないことで、
人間の本性のうちの犯罪的傾向を妨げて、平和的、自発的なものを促します。
自由(リバティー)と自由市場は、攻撃と強制を妨げて、
調和と、経済的、社会的、文化的な、個人間の交換の相互利益を促します。


2009年9月25日、ロン・ポール、ミネソタ大学

 

良い愛国者は、人々(ピープル)から離れずに、政府を疑うのです。

 

人生に対する権利、自由に対する権利、
そうした権利が、私たちにあるとすれば、
私たちには、自分の稼ぎを保持する権利があるはずです。
それなら、所得税は無しということです。

自由(リバティー)について、ひとつ、おもしろいことは、
本当の自由社会であれば、他の人たちに対して、とても寛容になります。
その人たちの生活スタイル、やることすべてに対してです。
なぜなら、その人たちが、あなたを害すことはありませんし、
あなたは放っておいてもらえるからです。
それは、経済の意味においても、そうです。
私たちが、自由社会であれば、人々のグループが、一緒になって、
社会主義の地域共同体(コミュニティー)を作って、
富を共有し、共に働いて、共有財産を持ちたければ、どうぞ、勝手にやってください。
しかし、驚いたことに、福祉主義の社会や、社会主義の社会になると、
皆さんが、自分たちで、自分たち自身のリバターリアンの社会を作ろうとすると、
彼らは、そのいかなる部分も望みません。
なぜなら、彼らは、あなたを必要とし、あなたのお金を必要とし、
あなたのエネルギーと富を必要とするからです。




2010年1月26日、東京地方検察庁検事、検察庁監禁室

 民野健治

なに言っちゃってんの。そんなに人生、甘くないでしょう。


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2009年9月24日、ロン・ポール、The Alex Jones Show

 Ron Paul

それは、とてもひどいです。
彼らは、この優越感を得て、この権力を持って、それを楽しんでやっているのです。
それは、誰か、この権力を持つと、その制度のすみずみにまで広がります。

国税庁の職員も、これが大好きです。
彼らは、他の人々に対して威張りたがります。




2009年7月14日、強盗団長官、着任記者会見

 加藤治彦

わたしも強盗団職員5万6千匹のうちの一匹。
適正公平な強奪実現のために、与えられた職責をしっかり果たしたい。

ストレス解消の一つとして、今も家電量販店などで
おもちゃのラジコンヘリコプターを買ってしまう。







2009年11月24日、国家戦略局担当相、会見

 菅直人

財政の中で、福祉の分野が、大きなウエートを占めるようになればなるほど、
公平性や透明性がより重要になってくる。

納税者番号は非常に長くからあった課題だが、
そろそろ本格的に導入を念頭に検討に入るべきだ。

納税者番号を導入することと、歳入庁に一本化することは、
併せて検討していくことが適切だ。


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2009年8月21日、ロン・ポール、ジョン・バーチ協会、南テキサス地区会合

 

自分自身の人生に対する権利、自分自身の自由(リバティー)に対する権利、
自分自身の面倒を見る義務ではなく、ひとの人生に対して権利があるんだと思っている人たち、
すべて、そういう人たちが信じているのが、福祉国家、社会主義、ファシズムです。
すべて、暴力、政府の銃、権威主義(さまざまなことに従うよう命令する主義)に基づいています。
なぜなら、もしも、従わねば、投獄されるのですから。


http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-531.html


  



どの世代にも、新たなる革命が必要である。(トーマス・ジェファソン)



自発的な行為と、政府による強制は、異なるものであることをわきまえます。



その人が、自分自身のお金を保持したいと思うのは、貪欲ではなく、
他の人のお金を使うことは、思いやりではないということを忘れないことを誓います。



人間の頭(マインド)を支配する、あらゆる形の専制に対して、永久に敵対することを誓います。



誰にも個人の価値は計算できないということを忘れないことを誓います。



全世界に、自由(リバティー)のメッセージを広めることを誓います。



ロシアで、リバターリアン革命に参加することを誓います。



死ぬその日まで、自由(リバティー)を擁護することを誓います。








2010年2月2日、小沢幹事長、キャンベル米国国務次官補の表敬訪問を受ける

小沢一郎幹事長は2日午後、国会内でカート・キャンベル米国国務次官補、
ジョン・ルース駐日米国大使らの表敬訪問を受け、意見交換を行った。







2010年2月5日、副島隆彦、重掲[1493]

 副島隆彦

小沢一郎幹事長の不起訴が決まっても、彼が愛弟子として育てた3人の
元秘書、議員たちの拘束、起訴の事態は続いています。

そして私が、ずっと恐れてきた、「日米抱きつかれ心中」の様相を呈してきています。
米国の主眼はこっちにあったのでしょう。

日本の 低能 の検察集団と11大メディア(テレビ、新聞)たちは、
大きく日本国の国益ということを考える能力がないので、いいように利用されるのだ。

”ケンカ犬の咬ませ犬”として嗾(けしか)けて、暴走させることを、
始めからアメリカ政府(国務省主流派)は画策していたのだろう。
そして、日本国民の郵貯180兆円の奪い取り、という最初からの目標を実現しようとしている。

属国内部の争いを、喧嘩両成敗の形にして、帝国は、「公儀の評定」をすることで、
上から実(じつ)を取ろうとする、という行動原理だ。

「日本の検察の暴走を抑えて助けてやったから」その代りに、
アメリカに招かれる(呼ばれる)ことになった、
日本国王(ナショナリスト、帝国との交渉者)・小沢一郎と、
亀井静香大臣の苦悩を私は察して余りある。

私たちはこのふたりの優れた民族指導者に忠実でありたいと思います。
彼らの体を守ることが今はなによりも大事だと思います。
お金の問題ではない、ことはない。
最後はいつもお金の問題だ。
この件では、彼らに徹底的にしぶとくアメリカ政府と交渉してもらいたい。






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ケインズ VS ハイエク


2010年01月23日、"Fear the Boom and Bust"、EconStories.tv

 



我々、ずっと、行きつ戻りつの百年間。


 Keynes

私は、市場を操縦したい。


 Hayek

私は、市場を自由にしたい。




好況と不況の繰り返し、恐るべき、十分な理由。


 Hayek

低金利のせい。


 Keynes

いや、アニマル・スピリッツさ。

ジョン・メイナード・ケインズ、現代マクロ経済学の本を書いた。
経済が脱線した時、必要になる男。(おー)
不況、不景気、ふと疑問。
今やってるところだ、席に着きたまえ。
私が、ひとつ、簡単な授業をしてあげよう。

にわか景気、1929年に大崩壊。
経済、めちゃくちゃ、がらくたの中で跳ね返らず。
打ち続く失業は、硬直する賃金の結果。
回復を待つだって? (まじで?) ひどすぎる!

私の提案、バカでも分かる。
その助言は、ほんとに単純、総需要を押し上げろ!
C, I, G, 全部足すと、Yになる。
総量を大きくするんだ、見てろ、経済は舞い上がる。




我々、ずっと、行きつ戻りつの百年間。


 Keynes

私は、市場を操縦したい。


 Hayek

私は、市場を自由にしたい。


好況と不況の繰り返し、恐るべき、十分な理由。


 Hayek

低金利のせい。


 Keynes

いや、アニマル・スピリッツさ。

分かるか、要は、支出だ。チャリンと聞こえるレジの音。
循環フロー、現なまが、すべてなんだ。
だから、もしも、フローが減ったら、その理由は、どうでもいい。
必要なのは、政府の支出を増やすこと、景気を刺激する時が来た。

貯蓄のことは、だから忘れて、さっさと頭から追っ払え。
言っただろ、長い目で見りゃ、俺たちゃ、みんな、死んでるんだ。
貯蓄は、破滅の元。それが、倹約のパラドックスさ。
カネは、ふところに入れておくな。さもなきゃ、成長は、決して高まらない。

なぜなら。

商売を駆り立てているのは、アニマル・スピリッツ。
市場は、強気と弱気、それが、資本投資と、所得と、成長に影響するのを恐れるわけだ。
だから、当然、両方の刺激策で、国家が、ギャップを埋めるべき。

金融と、財政で、それは、どちらも正しい。
公共事業だ。穴掘りだ。戦争もいいね、同じ効果がある。
一枚、窓が割れるおかげで、ガラス屋は、なんぼか儲かる。
乗数で、経済は、ますます健康になる。

中央銀行の金利政策が、うまく行かなきゃ、
流動性の罠、その新しいカネは、銀行で動けない!
そんなら、財政赤字が、解決策。探してたやつ。
さあ、支出を急増させよう、もう、これで分かったろう。

私の一般理論が、大受けして。(革命)
私が、経済学の仕事を一変させたんだ。
私のことは知ってるね、それでも、私は、つつしんで、お辞儀で応えます。
さあ、大きな声で、誇らしく言うんだよ、今や、我々は、皆、ケインズ主義者だ。




我々、ずっと、行きつ戻りつの百年間。


 Keynes

私は、市場を操縦したい。


 Hayek

私は、市場を自由にしたい。


好況と不況の繰り返し、恐るべき、十分な理由。


 Keynes

私の主張は説明したよ、フレディー君。
ちゃんと聞いて。分かったかい。


 Hayek

始めましょう、私の友人ケインズと同じように、おおまかに。
彼の理論は、変化の構造を隠しています。
単純すぎる方程式。集成させすぎ。
人間の行為と動機を無視している。

それでも、正当化の根拠として、使われ続けて。
策謀する政治家たちによる救済と支出のために。
無料のランチだと売りつける覆いになっている。
それで、我々には、借金が押しつけられる。たんまりと。

低利の信用(クレジット)をむさぼり飲んで、ぜいたくに暮らしたら、
解決は、迎え酒に求めちゃいけない。
投資したければ、まずは、本当の貯蓄だ。
市場が、時間と金利を調整する。

支出ばかりに目を向けて、ひもを押すことに。
長い目で見れば、友よ、死んでいるのは、君の理論だね。
これが、悪口みたいに聞こえたら、すまないが、
私のオーストリア学派の見方で、教育を受ける覚悟を決めてくれ。




我々、ずっと、行きつ戻りつの百年間。


 Keynes

私は、市場を操縦したい。


 Hayek

私は、市場を自由にしたい。


好況と不況の繰り返し、恐るべき、十分な理由。


 Hayek

低金利のせい。


 Keynes

いや、アニマル・スピリッツさ。


 Hayek

勉強しなきゃいけないのは、不況じゃない。
疑ってかからなきゃいけないのが、好況のほうだ。
これが、私の理論の主旨だ。資本構成が、鍵。
いびつな投資が、経済を台無しにする。

信用拡大で、にわか景気は、始まる。
中央銀行が、金利を低く定める。分かってきた?
その新しいお金が、本当に貸し出せる資金と、ごっちゃになる。
しかし、それは、インフレ(通貨膨張)に過ぎない。

人を駆り立て、住宅建設のような、新たな事業に投資する。
にわか景気は、未来の破滅の種をまく。
貯蓄は、本物ではなく、消費も高まる。
資源(リソース)をつかもうとして明らかとなる。少なすぎることが。

それで、金利が上がると、好況が、不況に変わる。
生産コストで、価格が発する合図も嘘だった。
にわか景気は、どんちゃん騒ぎ、そのまんま。
それで今、商いの不振を作り出すのは、その減価した資本。

1920年代後半にしろ、2005年にしろ、
悪い投資を、にわかに景気づかせて、繁栄しているように見えただけ。
投資するには、貯蓄しなければならない。印刷機を使っちゃいけない。
さもなければ、必ず、それに続いて、不況が起きて、経済は、消沈する。

「景気刺激」なんて言っているが、それが、事態をさらに悪化させる。
それは、ただ、同じことをさらにやるだけ。さらに駆り立てる、でたらめへ。
信用収縮は、流動性の罠ではない。
すっからかんになった銀行制度に過ぎない。
さあ、話したぞ、これで、終わりだ。




我々、ずっと、行きつ戻りつの百年間。


 Keynes

私は、市場を操縦したい。


 Hayek

私は、市場を自由にしたい。


好況と不況の繰り返し、恐るべき、十分な理由。


 Hayek

低金利のせい。


 Keynes

いや、アニマル・スピリッツさ。





ケインズ、「雇用・利子および貨幣の一般理論」

 John Maynard Keynes

経済学者と政治哲学者の思想は、それが正しい場合も、間違っている場合も、
一般に考えられている以上に、力を持っています。
実際、世界が、それ以外のものに支配されることは、ほとんどありません。
実際家たち、知において、自分は、どんな影響も全く受けないと思いこんでいる者たちも、
たいていは、もう故人となった経済学者の奴隷になっているものです。


ハイエク、「致命的な思い上がり」

 Friedrich August von Hayek

経済学の興味深い仕事は、自分たちが設計できると思っているものについて、
実際には、いかに、ほとんど何も知らないのかを、人々に証明することです。






We’ve been going back and forth for a century
[Keynes] I want to steer markets,
[Hayek] I want them set free
There’s a boom and bust cycle and good reason to fear it
[Hayek] Blame low interest rates.
[Keynes] No… it’s the animal spirits


[Keynes Sings:]


John Maynard Keynes, wrote the book on modern macro
The man you need when the economy’s off track, [whoa]
Depression, recession now your question’s in session
Have a seat and I’ll school you in one simple lesson


BOOM, 1929 the big crash
We didn’t bounce back-economy’s in the trash
Persistent unemployment, the result of sticky wages
Waiting for recovery? Seriously? That’s outrageous!


I had a real plan any fool can understand
The advice, real simple-boost aggregate demand!
C, I, G, all together gets to Y
Make sure the total’s growing, watch the economy fly


We’ve been going back and forth for a century
[Keynes] I want to steer markets,
[Hayek] I want them set free
There’s a boom and bust cycle and good reason to fear it
[Hayek] Blame low interest rates.
[Keynes] No… it’s the animal spirits


You see it’s all about spending, hear the register cha-ching
Circular flow, the dough is everything
So if that flow is getting low, doesn’t matter the reason
We need more government spending, now it’s stimulus season


So forget about saving, get it straight out of your head
Like I said, in the long run-we’re all dead
Savings is destruction, that’s the paradox of thrift
Don’t keep money in your pocket, or that growth will never lift…


because…


Business is driven by the animal spirits
The bull and the bear, and there’s reason to fear its
Effects on capital investment, income and growth
That’s why the state should fill the gap with stimulus both…


The monetary and the fiscal, they’re equally correct
Public works, digging ditches, war has the same effect
Even a broken window helps the glass man have some wealth
The multiplier driving higher the economy’s health


And if the Central Bank’s interest rate policy tanks
A liquidity trap, that new money’s stuck in the banks!
Deficits could be the cure, you been looking for
Let the spending soar, now that you know the score


My General Theory’s made quite an impression
[a revolution] I transformed the econ profession
You know me, modesty, still I’m taking a bow
Say it loud, say it proud, we’re all Keynesians now


We’ve been goin’ back n forth for a century
[Keynes] I want to steer markets,
[Hayek] I want them set free
There’s a boom and bust cycle and good reason to fear it
[Keynes] I made my case, Freddie H
Listen up , Can you hear it?


Hayek sings:


I’ll begin in broad strokes, just like my friend Keynes
His theory conceals the mechanics of change,
That simple equation, too much aggregation
Ignores human action and motivation


And yet it continues as a justification
For bailouts and payoffs by pols with machinations
You provide them with cover to sell us a free lunch
Then all that we’re left with is debt, and a bunch


If you’re living high on that cheap credit hog
Don’t look for cure from the hair of the dog
Real savings come first if you want to invest
The market coordinates time with interest


Your focus on spending is pushing on thread
In the long run, my friend, it’s your theory that’s dead
So sorry there, buddy, if that sounds like invective
Prepared to get schooled in my Austrian perspective


We’ve been going back and forth for a century
[Keynes] I want to steer markets,
[Hayek] I want them set free
There’s a boom and bust cycle and good reason to fear it
[Hayek] Blame low interest rates.
[Keynes] No… it’s the animal spirits


The place you should study isn’t the bust
It’s the boom that should make you feel leery, that’s the thrust
Of my theory, the capital structure is key.
Malinvestments wreck the economy


The boom gets started with an expansion of credit
The Fed sets rates low, are you starting to get it?
That new money is confused for real loanable funds
But it’s just inflation that’s driving the ones


Who invest in new projects like housing construction
The boom plants the seeds for its future destruction
The savings aren’t real, consumption’s up too
And the grasping for resources reveals there’s too few


So the boom turns to bust as the interest rates rise
With the costs of production, price signals were lies
The boom was a binge that’s a matter of fact
Now its devalued capital that makes up the slack.


Whether it’s the late twenties or two thousand and five
Booming bad investments, seems like they’d thrive
You must save to invest, don’t use the printing press
Or a bust will surely follow, an economy depressed


Your so-called “stimulus” will make things even worse
It’s just more of the same, more incentives perversed
And that credit crunch ain’t a liquidity trap
Just a broke banking system, I’m done, that’s a wrap.


We’ve been goin’ back n forth for a century
[Keynes] I want to steer markets,
[Hayek] I want them set free
There’s a boom and bust cycle and good reason to fear it
[Hayek] Blame low interest rates.
[Keynes] No it’s the animal spirits


“The ideas of economists and political philosophers, both when they are right and when they are wrong, are more powerful than is commonly understood. Indeed the world is ruled by little else. Practical men, who believe themselves to be quite exempt from any intellectual influence, are usually the slaves of some defunct economist.”

John Maynard Keynes
The General Theory of Employment, Interest and Money


“The curious task of economics is to demonstrate to men how little they really know about what they imagine they can design.”

F A Hayek
The Fatal Conceit








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ケインズに死を


2010年1月27日、ロン・ポール、CNN NEWSROOM

 

 Ali Velshi

では、今から、連邦議会より、ロン・ポール議員に参加していただきます。
議員、ご出演ありがとうございます。


 Ron Paul

ありがとう。


 Ali Velshi

我々は、今週、CNNで、幅広く論じてまいりましたが、
まず、我々が経験してきた、この景気刺激策の事業、景気刺激法案を通して、57000の事業。
そして、お金が、どこに使われたのか、それは、雇用を創出したのかどうか、見ております。

あなたは、最初から、この景気刺激法案を望んでおられませんでした。
これが話し合われていた最初の日からです。

一年経ってみて、あなたの見解では、これは、経済に対して何を為したのでしょうか。


 Ron Paul

ええ、経済を痛めつけました。
なぜなら、この政権が言っているように、
それが、いくらか雇用を救ったんだと、主張されても、
では、どの雇用が失われたのか、もしくは、
もしも、人々が、どう支出するか、自分たちの思い通りに管理していたら、
もしも、資本が、政府によってではなく、個人個人によって届けられていたら、
どの雇用を創ることが出来たかもしれないのか、私たちには分からないからです。
たくさんの雇用を創れたかもしれないのですが、それは、私たちには分からないのです。

政府が、経済から、たくさんのお金を取り上げて、
経済の、刺激されたくないところを刺激しようと試みて、
それで、私たちが、成長していないというのは、驚くことではありません。
ですから、私は、彼らは、破綻している政策でやっていると思います。
ああ、我々は、道を間違っているんじゃないか、
機能していないんじゃないかと、考えるまで、
どれだけ長く、彼らは、金利をゼロ%にしておくつもりでしょうか。


 Ali Velshi

では、正しい道は何でしょうか、議員。
あなたなら、どうされますか。
現在、ホワイトハウスは、おそらく、方向転換を模索しています。
彼らにとって、正しい道とは何でしょうか。


 Ron Paul

市場が、金利を決めなければならないと思います。
私たちが、貯蓄することに戻って、政府が、お金を浪費するのをやめ、
支出するのをやめ、赤字を積み上げるのをやめるようにです。
なぜなら、より金利が高ければ、私たちは、貯蓄を再び始めるでしょうし、
私たちは、自分の負債を支払うでしょうし、人々は、市場の判断を行うでしょう。
住宅の価格が、十分に下がって、市場が清算されれば、投資するかもしれませんし。
そしたら、私たちは、再び住宅の建設に取りかかれます。また、雇用を作れます。

私たちに、さらなる負債は必要ありません。
しかし、今、私たちがやっていることは、さらにお金を借りてばかりです。


 Ali Velshi

ごもっともですが、このことについて論じてみましょう。
今、議会予算局によると、この景気刺激法案は、8000億ドルを超えています。
これは、7870億ドルでしたが、彼らが、750億ドル追加しました。
しかし、実際は、私は、この危機が始まって以来、政府の干渉を見てきましたが、
それは、およそ、4兆ドルを超えています。

たくさんの、そのお金は、住宅ローンの金利を低くしておくために、
連邦準備制度が、住宅を仲介している業者たちに投入しました。
それで、我々は、30年固定金利の住宅ローンが、5%になっています。

これは、回復のためには、金利を上げるより良いのではないですか?
我々が、低価格で住宅ローンを手に入れてこれたことは、良いことではないのですか?


 Ron Paul

それは、回復を遅らせるのです。
悪い貸付(不良債権)が、清算されることなく、下支えされているからです。
結局、人々が、そうした証券や、そうした証券のデリバティブ(金融派生商品)を買っています。
それで、とても悪いシステムを下支えしています。

住宅の価格が、もっと急速に、もっと劇的に、下がってもらわねばなりません。
それを、一年前に、やっているべきだったのです。
それで、すごく安くなって、今頃は、人々は、そうした住宅を買い始めていたのです。
そうなってもらわねばなりません。

しかし、その修正を起こさせまいと、
ワシントンで、私たちが、あらゆることをやっています。
何か調子が悪ければ、それを修正せねばなりません。
しかし、政府には、それが出来ません。
なぜなら、何もしないというのは、政治家たちにとって、気にくわないからです。
彼らは、何か、しなくちゃなりません。
それで、彼らは、修正を行うか、修正を阻止するか、試みるわけですが。

私たちは、市場に、修正を行ってもらいたいのです。
政府が、何もない空中から信用(クレジット)とお金を創り出して、信用を割り振ることから手を引けば、
資本は、一生懸命に働くことと貯蓄から、もたらされるのです。
これ以外は、馬鹿げた考え(ナンセンス)です。資本とは何の関係もないのです。


 Ali Velshi

では、大統領を、あなたの方向に、さらにちょっと進ませたいのであれば、
今夜、彼から聞きたいことは、何ですか?


 Ron Paul

我々は、来年、今から一年後には、何かを凍結するんだと、そんなふりをしないことです。
私たちは、そうはならないことは、分かっています。
この国は、あまり、自由市場に対する用意が整っていませんから、
そんなことは起こりそうにありません。

しかし、言うべきことは、我々は、支出を削減しますと。
我々は、たくさんの施策を廃止しますと。
我々は、世界中で我々の軍国主義を50%削減しますと。
我々は、自由市場、個人の自由、財産権、法の支配に戻りますと。
破産が起こるようにして、負債を清算し、修正を済ませますと。

大恐慌の前は、私たちは、修正が起こるのを認めていました。
しかし、大恐慌以来、私たちは、ずっと、無理やり再膨張させられています。
私たちは、ドルを破壊する運命にあります。
それが、私の最大の心配事です。

私が、オバマに言いたいのは、お金を刷ることが解決策なんだという、
この考えを、いつまでも持っていてはいけないということです。

彼らは、皆、言います。
ああ、そうだ、お前は正しい、ロン。
そのことについては正しいよと。
でも、我々は、後で対応するつもりだからと。

しかし、今、危機になっているのです。
この危機は、使いすぎ、借りすぎ、刷りすぎ、低すぎる金利によって、引き起こされたのです。
そして、それが、まさしく、私たちが今やっていることです。

まったく同じことをやっていては、この問題は解決できないのです。
ですから、この回復が、まもなくやって来るとは、私は思いません。


 Ali Velshi

ポール議員、お話し出来て良かったです。
今日は、ご出演どうもありがとうございました。


 Ron Paul

ありがとう、アリ。


 Ali Velshi

ロン・ポール下院議員に、連邦議会より、ご参加いただきました。





2010年1月25日、ロン・ポール、CNN

 Ron Paul

ほぼ8000億ドルの景気刺激策が可決されてから一年、
経済は、いまなお、凡庸に陥ってしまっています。

経済成長は、停滞しています。
失業率は、大恐慌以来の、どの時期よりも最も高いままです。
何兆ドルという納税者のお金が、たくさんの政府の救済施策に投入されて、
なんら経済に改善が見られないことに、大勢のアメリカ人たちが怒っています。

そのお金が、どこに行っているのか、
なぜ、政府が主張したほど役立っていないのか、
当然の問いを発しています。

景気刺激策の問題は、多々あります。
それが失敗する主要な理由は、問題の原因に対処していないことです。
問題の原因を突きとめられなければ、出した解決策は、失敗する運命にあります。

現在の経済危機については、経済のなかで、資源(リソース)の割り当てを歪めた、
金融緩和政策と安易な信用(クレジット)に、その根源があります。

自宅所有を促進する他の措置と組み合わさって、
この低金利政策が、大規模な住宅バブルを引き起こしました。
他の用途に投入されていたであろうお金が、
原材料を製造し、労働者を雇い、住宅購入者に貸し付けることに用いられ、
その間ずっと、住宅の価格が、急上昇しました。

多くの預言者たちが、住宅バブルの絶頂時に指摘していたように、
にわか景気は、もちろん、維持できません。
そして、その被害を受け、バブルが破裂した今、
私たちは、後ずさって、その混乱が、解きほぐされるようにする必要があります。
しかしながら、政府が、真の回復を食いとめようと、出来る限りのあらゆることをやって、
バブルを再膨張させようと試みています。

住宅市場が、維持可能な水準に戻るよう、価格が下落するのを許さず、
政府が、住宅価格を高く維持しようと、出来る限りのあらゆることをやっています。

住宅バブルの崩壊と、その結果として生じた経済危機は、
過少消費のせいだというのが、景気刺激策の背後にある論法です。
政府は、消費を刺激できれば、経済は、常態に戻ると考えているようです。

実際には、経済の崩壊は、突然の消費不足によってではなく、
安易な信用(クレジット)無しには維持できない経済部門に対して、
資源(リソース)が、いびつに投資されたことによって、引き起こされたのです。
住宅価格の上昇は、新たなる常態を示していたのではなく、
むしろ、何かが、深刻に間違っていることを示すものだったのです。

景気刺激策のような措置を通じて、経済を押し上げようとする政府の試みは、
一生懸命に働いている納税者たちから、ただ、お金を取り上げて、
そのお金を、非生産的な努力、すでに、いびつな投資が行われている経済部門か、
雇用創出のための事業に投げ入れるだけです。
ワシントンは、悪いものに、さらに良いお金をつぎ込んで、
何千億ドルの納税者のお金を無駄にして、何も成し遂げていません。

高名な経済学者、フレデリック・バスティアが、かつて指摘したように、
見えるものと、見えないものとの間には、違いがあるのです。

政府は、景気刺激策によって、創られた、もしくは、救われた雇用の数を宣伝するのが好きです。
しかし、たとえ、その数字が正しくても、
他の、より生産的か、より自立している経済部門において創られなかった雇用の数は数えていません。
また、彼らは、その景気刺激策の多くに資金を調達する債務に対して、金利を支払うために、
税率を上げなければならなくなる未来において、失われる雇用も数えていません。

最後に、景気刺激策は、市場ではなく、政府が、勝者と敗者を選び取れるようにします。

政府が、お金をばらまく時は、いつも、政治的要因が関与します。
政治的に有力な繋がりを持つか、重要な選挙区に位置している会社たちが、利益を得ます。
一方、政治的繋がり、お役所の官僚的障碍を乗り切る能力を持たない、もしくは、
ワシントンにとって重要でない孤立した地域に存在する会社たちは、大損します。

いったん、景気刺激策のお金を使い果たせば、
その補助金に頼っている会社たちや雇用は、再び、もがくことになってしまいます。

市場において、消費者の要求を満足させることが出来ず、
競争に耐えるために、政府の景気刺激策を必要とするような会社は、
商売しているべきではない会社です。

この国が最も必要としないものが、さらなる政府の支出、
特に、こうした無駄な措置と景気刺激策に対するものです。
私たちは、この一年半で、不健全な会社たちに対する、
景気刺激策、救済、保証で、何兆ドルも無駄にしました。

私たちは、国家債務を、前例にない水準にまで急増させてしまいました。
私たちは、ドルを破壊しています。
そして、これは、終わりが見えないかのように思えます。

金融緩和政策、安易な信用(クレジット)、過大な債務が、バブルを創りだし、
私たちを、この経済危機に陥れました。
政府は、この教訓を学んで、緊縮の金融政策、財政政策を選択しない限り、
アメリカ経済を完全に内部崩壊させてしまう危険を冒しています。


2010年1月25日、ロン・ポール、CNN

 

私たちは、長年、間違った方向に進んできました。
それは、この政権でだけではありません。
この政権は、一年だけです。
こんにち、私たちが抱えている問題は、何十年間の悪い政策の結果なのです。
健康で活気に満ちた経済を破壊するのに長い時間がかかっています。
それには何十年もかかっています。
それに対する責任のある政党が二つあります、ハハハ。
共和党と民主党です。
これは、一年の政治よりも、ずっと大きな問題なのです。



彼は、良い指導者ですよ、しかし、間違った方向に進んでいます。
私は、彼が、良い指導者であるということは認めていると思います。
しかし、彼は、さらなる大きな政府を望んでいます。
彼は、チェンジ(変化)について語りました。
そして、何もチェンジ(変化)しませんでした。
共和党は、もちろん、彼らも、政権から退いて、チェンジ(変化)を望んでいます。
しかし、私たちは、十年前に、政権に就いて、
変えることの出来るチャンスをつかんだ時、それが、あまり起こりませんでした。
国の針路を変えるのは、大きな難題です。
私は、好んで、航空母艦の向きを変えるのは難しいことに類似させます。
空母は急には方向転換しません。


―― ジョン・マケインが大統領だったほうが、アメリカは良かったのでしょうか?

どちらにしても、そうはならないでしょう。
どちらのほうが、良かった、悪かったとは、ならないでしょう。
同じ政策だったでしょうから。
オバマは、マケインの中東政策に従っています。
彼は、戦争を拡大し、アフガニスタンに増派し、パキスタンを爆撃し、イエメンを相手にし、
イランを脅迫し、それは、まさしく、マケインがやっていたであろうことです。
それには、たくさんのお金がかかっています。


―― 医者として、医療法案について、どう思われますか?

最悪です。
しかし、幸いなことに、異なる方向に進みたいという人たちが、この議論に勝っています。
これは、今年、来年の鍵となる重要な論点です。今年の終わり、今年の選挙でです。
これが、議会で大きな変化を引き起こすだろうと思います。


―― 1970年代にあなたが初めて行かれて以来、議会は変化していますか?

まったく変化はありません。
相変わらず同じです。
しかしながら、変化が起こっています。
それは、この国で変化しています。
人々(ピープル)が、目覚めつつあります。
茶会運動には、重大な意味があります。
大学のキャンパスが、変化しています。
この国を変えようと組織化されています。
ですから、この国では、ものすごい変化が進行中です。
私は、次世代に多くの希望を置いています。
彼らは、この話題にとても興味を持っていますから。
しかし、議会は、相変わらず同じことを繰り返しています。




ゴロツキ政府系機関(GSE)




俺の怒りはホンマもの!!!
俺は人口芝(でっちあげの草の根)じゃないぞ!




社会主義とビッグ・ブラザー(権威主義の大きな政府)を殺せ
今こそ革命だ


―― お聞きしなければならないのが、2012年(大統領選の年)について、考えておられるのかです。

それについては、私は、いつも考えていますよ。
休暇には、どこに行こうかなとか、子供たちには、いつ会おうかなとか、
体を鍛える運動を入れようかなとか、考えています。
しかし、政治については、考えません。
私が考えているのは、2010年についてです。
それは、一年ずつです。









2010年1月23日、ミーゼスの集い、テキサス州ヒューストン

「ケインズ主義国家の失敗」

ジョン・メイナード・ケインズが、自分の理論を広める前に、
ニューディール政策は始まった。
しかし、国家は、その略奪し、通貨膨張し、管理統制するやり方を、
科学的に見せかける虚飾を手に入れて大喜びした。
当時、問わねばならなかった、そして、今、問わねばならないことは、
この取り組み方が、実際に、経済を刺激するのかである。
大恐慌は、ニューディール政策を過ぎて、長く続いた。
日本では、ケインズ主義のやり方が、すばらしく生産的な経済を、
停滞し、永続するかに見える厄介な状況に変えてしまった。
アメリカにとって、同じ道は、何を意味するのだろうか?

我々の講演者たちが、当時、そして、今のマクロ経済学の計画の失敗について話し、
オバマ大統領には、実践は言うまでもなく、口に出すことすら難しいように見える言葉、
自由企業体制と呼ばれる別の道を勧める。



午前9:30 Douglas French 歓迎のあいさつ

午前9:45 Douglas French 「ケインズ主義の世界の失敗」




























 


午前10:15 Thomas Woods 「ケインズ主義の予測 VS アメリカの歴史」






























 


私の本「メルトダウン」の韓国語版が、数ヶ月前に出版されました。
もちろん、私は、韓国語が読めませんので、表紙に何が書いてあるのか、分かる人に聞きました。
表紙に書かれてあったのは、「ケインズに死を、さすれば、経済は生きながらえる」でした。(爆笑拍手)

午前10:45 話し合いと軽食

午前11:00 Congressman Ron Paul 「最悪の事態に備えて」






























 

昼食



午後12:55 David Gordon 「ケインズ主義の経済学を批判している最良の本」




























 




午後1:15  Lew Rockwell 「ミーゼス主義者の考え方(ミーゼシアン・ビジョン)」






























 

午後2:00 散会





◆財政支出と金融緩和による救済を説くカルトに収奪される

http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-469.html

1948年3月、ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス 、「石をパンに変える: ケインズ主義者の奇跡」

 Ludwig von Mises

財政支出と金融緩和による救済を信じる者たちの、ほとんど宗教的ともいえる熱情は、
論理にかなったいかなる議論によっても、いかなる経験によっても、
揺るがすことの出来るものではないのです。

 
Ludwig von Mises John Maynard Keynes


◆いかさま科学、いかさま哲学、ケインズ主義

http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-472.html

1950年10月30日、ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス、「ケインズ卿とセイの法則」

 Ludwig von Mises

彼が主張した諸政策は、まさしく、彼の「一般理論」が出版される前に、
英国も含めた、ほとんどすべての政府たちが、すでに、採用していたものでした。
経済問題に対処する新しい手法の革新者でも擁護者でもありません。
むしろ、彼の貢献は、すべての経済学者たちが、破滅的であると見なしていたにもかかわらず、
権力の座にある者たちに人気があった、諸政策を明白に正当化することにあったのです。
彼の業績は、すでに実践されていた諸政策の理屈付けでした。
彼は、彼に精通した者たちが呼んでいるような「革命家」ではありませんでした。
「ケインズ革命」は、ケインズが、それを支持し、いかさま科学で正当化する、
ずっと前に起こっていました。
彼が、実際にしたことは、政府たちが広く行っていた諸政策を擁護するものを書くことでした。

それは、政府たちと、政権政党に熱狂的に迎え入れられました。
特に、狂喜したのが、新種の知識人、政府経済学者でした。
彼らは、やましい思いでいたのです。
自分たちが、すべての経済学者たちが、それは、目的に反するものであり、
破滅的であると非難していた諸政策を実行していることを知っていたからです。
今や、彼らは、気が軽くなったのです。
「新しい経済学」が、道徳において均衡を取り戻したのです。
こんにち、彼らは、もはや、悪い政策の便利屋になることを恥じていません。
彼らは、自らを賛美しています。

そうした賞賛者たちが、彼の著作にささげてきた華麗な形容辞も、
ケインズが、セイの法則を論駁しなかったという事実を覆い隠すことは出来ません。
彼は、それを感情的に拒絶したのです。
その理論的根拠を無効にするための、理にかなった主張を、
彼は、ただのひとつも述べませんでした。

ケインズは、とりとめない論法で、現代経済学の教えを論駁しようともしていません。
彼は、それらを無視することを選んだのです。それがすべてでした。
貨幣量を増大させることは、一方において、あるグループたちを、
他のグループたちを犠牲にして、贔屓(ひいき)し、
他方において、資本のいびつな投資と、資本の非蓄積を促進する以外、
なんの効果ももたらせないという定理に対して、
彼は、決して、真剣な批判の言葉を見いだしていません。

ケインズ主義の空前の成功は、それが、現代の政府たちの「赤字財政支出」政策を、
明白に正当化するものを提供したからです。
それは、前世代たちによって蓄積された資本を散逸する以外、
なにも他に考えることの出来ない連中の、いかさま哲学です。

政府たちの代弁者が、あらゆる情熱的な怒号をあげようが、
「正統派」の経済学者たちによって描かれた、
インフレ政策と膨張政策の避けられざる結果が、起こりつつあるのです。
その時には、それは、まったく、とても遅まきながら、
ケインズは、我々に、「石をパンに変える奇跡」の起こし方を教えはしなかったと、
庶民ですら、気がつくでしょう。
種とうもろこしを食べるという、ちっとも奇跡じゃない行為であったと。


◆政府とその仲間たちが国民にたかり続けるケインズ詐欺

http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-513.html

2009年11月27日、トーマス・ウッズ、「忘れ去られた1920年の恐慌」

 Thomas E. Woods, Jr.

私は、理論的証拠と経験的証拠が、そうであることを強く示していると信じていますが、
もしも、オーストリア学派の見方が正しければ、回復への最良の取り組み方は、
ケインズ主義の方策の、ほぼ反対になります。
政府予算は、削減するべきであって、増やすべきではありません。
それによって、民間の行為者たちが、資本構成を再編成するために、
利用できるリソース(資源)を解放します。

通貨供給量は、増やすべきではありません。
救済措置は、企業家の間違いを、そのまま凍結するだけです。
本当の状況についての、企業家たちの新たな理解に照らして、
消費者需要に、より良く供給できる者たちの手に、
リソース(資源)を分配し直せるようにせずにです。
厄介な状況にある企業たちに対する緊急貸出は、リソース(資源)の誤った配分を永続させ、
それらのリソース(資源)を、もっと適切に生かせる用意のある健全な企業たちを犠牲にして、
維持できない活動に関与している企業たちに対する、えこひいきを拡大します。


◆マイケル・ムーアが完全に間違った理解をしているキャピタリズム

http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-495.html

2009年10月29日、ロン・ポール、CNN「Larry King Live」

 Ron Paul

国が、財政赤字と通貨膨張主義(インフレ政策)に乗り出す時、
中産階級を消し去り、富は、中産階級と貧しい人たちから、裕福な者たちへ移されるのです。
そして、厄介な状況に陥ると、それは、企業たちがですが、
彼らは、自分たちを救済してくれとやって来て、利益を得ます。
庶民は、受け取りません。

それは、自由市場の存在が、不十分なのです。
それが、私たちの問題なのです。
それは、政府が、十分でないということではないのです。
私たちは、あまりに大きすぎる政府なのです。
政府が、この怪物を創り出したのです。

もしも、今あるものが好きでないなら、
私たちが、30年、40年、やってきたことを見なければなりません。
それは、干渉主義と呼ばれるものです。
それは、ケインズ主義と呼ばれるものです。
それは、通貨膨張主義(インフレ政策)と呼ばれるものです。
それは、大きな政府と呼ばれるものです。
それが、問題なのです。




http://mamechoja.blog22.fc2.com/blog-entry-534.html

2009年9月25日、ロン・ポール、ミネソタ大学

干渉主義の経済、通貨膨張主義(インフレ政策)、政府から特別利益を得る経済、
それを、彼らが、我々は、資本主義(キャピタリズム)でやっていて、
我々の問題すべてを引き起こしたものは、自由市場だと言うことに、私は腹が立ちます。


◆ ロン・ポールは、「フィアット・マネー」(法定不換紙幣)に反対しています。

「フィアット・マネー」=政府が命令で「おかね」にする紙幣(政府紙幣と中央銀行券)




 霞ヶ関太郎

政府紙幣やらせようぜ、俺たちの財源、600兆円だってよ、たまんねぇぜ、ブヒヒヒヒ





President Obama's First State of the Union Address;
Assessing Afghanistan;
Interview With Congressman Ron Paul

Aired January 27, 2010 - 14:00 ET

・・・

VELSHI: Let's go to Capitol Hill. Congressman Ron Paul joins us now.

Congressman, thanks for being with us.

REP. RON PAUL (R), TEXAS: Thank you.

VELSHI: We have been talking extensively this week at CNN -- first of all, we've been undergoing a stimulus project where we are going through the stimulus bill, 57,000 projects, and seeing where the money was spent and whether it has created jobs.

You haven't liked the stimulus bill from the beginning, from the first day it was even talked about. Let's look at it a year later.

What, in your opinion, has it done to the economy?

PAUL: Well, it's hurt the economy, because even if you argue, as the administration does, it saved some jobs, we don't know which jobs were lost or which jobs could have been created if the people were controlling the expenditures, if the capital was delivered by individuals rather than by the government. So, we could have had a lot of jobs created, but we don't know that.

For the government to take a lot of money out of the economy and try to stimulate the economy where it doesn't want stimulated, it's not a surprise that we are not having growth. So I think they are in a failed policy. And how long are they going to keep interest rates at zero percent before they think, well, maybe we're on the wrong track, maybe it's not working?

VELSHI: Well, what is the right track, Congressman? What would you do.

(CROSSTALK)

VELSHI: Right now, the White House is looking at perhaps a shift in direction, or at least communicating one.

What's the right track for them? PAUL: Well, I think the market should decide interest rates so we go back to saving and the government quit wasting money, spending, running up the deficits. Because if you had higher interest rates, we would start saving again and we would pay down our debt, and then people would make market decisions, and maybe they would invest when the prices of houses come down low enough and the market is liquidated. Then we'll go back to building houses and producing jobs again.

VELSHI: Congressman, but don't these low...

PAUL: But we don't need more debt, and right now, all we are doing is borrowing more money.

VELSHI: Fair enough. But let's talk about this.

The stimulus bill above $800 billion, according to the Congressional Budget Office now. It was $787 billion, they added $75 billion. But, really, I've been looking at the government's intervention since the beginning of this crisis somewhere above $400 trillion.

And a lot of it is money that the Federal Reserve put into the housing agencies to keep mortgage rates low. And that's why we have five percent rates for a 30-year fixed mortgage.

Isn't that better for recovery than raising interest rates? Isn't it better that we've got low mortgage prices?

PAUL: Well, it delays the recovery because the liquidation of the bad debt isn't liquidated, is propped up. The people end up buying these securities and these derivatives of securities, and they're propping up a very bad system.

So, you want the prices of houses to come down faster and more dramatically. They should have done this a year ago. And now people are starting to buy these houses when they are so desperately cheap. And that is what you want.

But we do everything in Washington to prevent the correction, but when something is sick, you want to correct it. But governments can't do that because it doesn't appeal to politicians not to do anything. They have to do something, so they try to, you know, have a correction, or prevent the correction.

We want the market to correct, and as soon as the government gets out of the business of allocating credit and creating credit and money out of thin air, capital has to come from hard work and savings. The rest of this is nonsense. It has nothing to do with capital.

VELSHI: So, what do you want to hear from the president tonight, if you wanted him to go a little further in your direction? What would you want to hear from him?

PAUL: Well, next year, we would not just pretend we're freezing something a year from now, and we know that's not going to happen. But the country is not quite ready for free markets, and so it's not likely to happen.

But what should be said is we're cutting back on spending. We're going to get rid of a lot of programs. We're going to cut our militarism around the world by 50 percent and we're going to go back to free markets and individual liberties and property rights and rule of law, and let bankruptcies occur, and liquidate debt and get the correction over with.

Before the Great Depression, we used to allow corrections to occur, but since the Great Depression, we are compelled to re-inflate all the time, because we are destined to have the destruction of the dollar. That's my biggest concern.

So, I would say to Obama, don't perpetuate this idea that printing money is a solution. And they all say, oh, yes, you're right, Ron, you're right about this, but we'll do that later on.

But right now there's a crisis. But the crisis was brought on by too much spending, too much borrowing, and too much printing and too low of interest rates. That is exactly what we're doing.

You can't solve the problem by doing exactly the same thing. So I don't see the recovery coming very soon.

VELSHI: Congressman Paul, good to talk to you. Thank you very much for joining us today.

PAUL: Thank you, Ali.

VELSHI: Congressman Ron Paul joining us from Capitol Hill.




Economy flounders, despite the stimulusBy Ron Paul, Special to CNNJanuary 25, 2010 -- Updated 1516 GMT (2316 HKT)

Editor's note: Ron Paul is a Republican congressman from Texas who ran for his party's nomination for president in 2008.

(CNN) -- A year after a nearly $800 billion stimulus package was passed, the U.S. economy still finds itself mired in mediocrity.

Economic growth is stagnant, unemployment remains higher than almost any time since the Great Depression and millions of Americans are upset that trillions of taxpayer dollars have been committed to numerous government bailout programs with no improvement of the economy within sight.

They question, rightfully, is where this money is going and why it hasn't been as helpful as the government has claimed.

The problems with stimulus packages are manifold. The primary reason they fail is because they do not address the roots of the problem. If you are unable to identify the cause of your problem, then your solution is doomed to fail.

In the case of the current economic crisis, it had its root in loose monetary policy and easy credit that skewed the allocation of resources within the economy.

Combined with other measures to promote home ownership, these easy money policies caused a massive housing bubble. Money that would have been put to other uses was used to produce raw materials, hire workers and loaned to homebuyers, all while home prices spiked.

The boom was, of course, unsustainable, as many prognosticators pointed out during the housing bubble's peak. But the damage was done, and now that the bubble has burst, we need to stand back and allow the mess to unwind. Yet the government does everything in its power to stave off true recovery and is attempting to re-inflate the bubble.

Rather than allow prices to fall so that the housing market returns to a sustainable level, the government does everything in its power to try to keep housing prices elevated.

The reasoning behind the stimulus package was that underconsumption was to blame for the collapse of the housing bubble and the resulting economic crisis. The government seems to think that if consumption can be spurred, then the economy will be return to normal.

In reality, the collapse of the economy was not caused by a sudden lack of consumption but rather a malinvestment of resources into sectors of the economy that were unsustainable without easy credit. The rise in housing prices was not, in fact, indicative of the new normal but rather an indicator that something was seriously wrong.

Government attempts to boost the economy through measures such as stimulus packages merely take money from hardworking taxpayers and throw that money into unproductive endeavors, into the sectors of the economy that already suffer from malinvestment or into make-work projects. Washington is throwing good money after bad, wasting hundreds of billions of taxpayer dollars and accomplishing nothing.

As the eminent economist Frederic Bastiat once pointed out, there is a difference between what is seen and unseen.

The government likes to tout the number of jobs that have been created or saved by the stimulus. But even if these numbers are accurate, they do not count the number of jobs that are not created in other more productive or self-sustaining sectors of the economy. Nor do they count the jobs that will be lost in the future when tax rates will have to be increased to pay off the interest on the debt that is financing much of the stimulus package.

Finally, the stimulus package enables the government, rather than the market, to pick winners and losers.

Whenever the government doles out money, political factors come into play. Firms that are politically well-connected or located in important congressional districts will benefit, while those firms without political connections, the ability to navigate bureaucratic hurdles or that exist in isolated areas unimportant to Washington will lose out.

Once the stimulus money runs out, the companies and jobs dependent on that handout will find themselves once again struggling.

A company that cannot satisfy consumer needs in the marketplace and that requires a government stimulus to remain competitive is a company that should not be in business.

The last thing this country needs is more government spending, especially on such wasteful measures as stimulus packages. We have wasted trillions of dollars in the past year and a half in stimulus packages, bailouts and guarantees to unsound companies.

We have run up our national debt to unprecedented levels. We are destroying the dollar. And it seems as if there is no end in sight.

Loose monetary policy, easy credit and too much debt created the bubble and got us into this economic crisis. Unless the government learns its lesson and opts for restrained monetary and fiscal policy, it risks a complete implosion of the U.S. economy.

The opinions expressed in this commentary are solely those of Ron Paul.




Obama Talked About Change, Yet Nothing Has Changed
By tmartin ・ January 21, 2010

Channel: CNN
Date: 01/15/2010

Transcript
Ron Paul: We’ve been going in the wrong direction for a long time, not just with this administration. This administration has only had one year. The problems we have today are a consequence of bad policies for decades. It takes a long time to destroy a healthy, vibrant economy and it took these many decades to do it. And there are two parties that were responsible: The Republicans and the Democrats. It’s a much bigger issue than 1 year of politics.

[Obama] a good leader, but he’s going in the wrong directions. So I would say that I give him credit for being a good leader. But he just wants more government. He talked about change, and nothing has changed. Republicans, of course, when they are out of office, they want change too. And yet when we had our chance ten years ago to get in and make a difference, not much happened. So it’s a big problem changing the course of a nation. And I like the analogy that it’s hard to turn around an aircraft carrier. You don’t turn an aircraft carrier around on a dime.

Question: Would the United States be better off with Sen. John McCain as president?

Ron Paul: It would be neither. It wouldn’t be any better off and it wouldn’t be any worse off. It would have been the same policies. You know, Obama has followed McCain’s policy in the Middle East. He’s expanding the war, sending more troops to Afghanistan, bombing Pakistan, taking on Yemen and threatening Iran. And that’s exactly what McCain would have done, and that costs a lot of money.

Question: As a doctor, how do you feel about the health care legislation?

Ron Paul: It’s a disaster. But, fortunately, those of us who would like to go in a different direction are winning this argument and it’s the key issue of this year and next year (at the end of this year and this election). I think it’s going to bring about major changes in the Congress.

Economic concerns are the biggest issue and along with that, because it is an economic concern, is the worry about healthcare. They’re happy with what they have, they see healthcare changes being made in Washington as a threat to them. And others are concerned about the cost of it, and they see that’s related to the economy. So that’s a big issue as well.

This idea of trying to make you feel better by saying there is a jobless recovery - I mean, that is about the most fantastic oxymoron I’ve ever heard of. I mean, if you don’t have a job, how do you have a recovery? You don’t have a recovery until people get their jobs back.

Question: How has Congress changed since you first joined in the 1970s?

Ron Paul: No change at all. It’s the same old stuff. The change is occurring, though, but it’s changing in the country. The people are waking up, the tea party movement is significant. The college campuses are changing, the organizations that have been formed to try to change this country, so there are tremendous changes going on in the country. And I place a lot of hope in the next generation because they’re very interested in this subject. But, with Congress the same old stuff goes on and on.

Question: We had to ask… have you given any thought to 2012?

Ron Paul: I think about it all the time. I think about where I’m going on my vacation and when I’ll be seeing my kids and whether I’ll get my exercise in and things like that. No, I don’t think about the politics. I think about 2010 though. One year at a time.




The Failure of the Keynesian State (Mises Circle, Houston, sponsored by Jeremy Davis)
January 23, 2010
Houston, Texas, Hilton Houston Post Oak

The Failure of the Keynesian State, sponsored by Jeremy S. Davis.

To be placed on a waiting list, please call the Mises Institute at 1-334-321-2100 or email Kristy Holmes. Student scholarships are no longer available.


The New Deal began before John Maynard Keynes propagated his theories. But the state was pleased to have a scientific gloss for its looting, inflating, and controlling ways. The question then and the question now is: does this approach actually stimulate the economy. The Great Depression lasted long past the New Deal. In Japan, the Keynesian way has turned a marvelously productive economy into a stagnant and seemingly permanent mess. What will the same path mean for the U.S.?

Our speakers will address the failures of macroeconomic planning then and now, and urge another path called free enterprise, words that Obama seems to have difficulty uttering to say nothing of practicing.


Schedule

9:30 a.m. Welcome, Douglas French
9:45 a.m. Douglas French, "Bank Failures in a Keynesian World"
10:15 a.m. Thomas Woods, "Keynesian Predictions vs. American History"
10:45 a.m. Discussion and refreshments
11:00 a.m. Congressman Ron Paul, "Prepare for the Worst"
noon Lunch
12:55 p.m. David Gordon, "Best Books Criticizing Keynesian Economics"
1:15 p.m. Lew Rockwell, "Economics and Moral Courage"
2:00 p.m. Adjourn




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